小児甲状腺がん少なくとも273人〜福島サポート事業で判明
投稿者: ourplanet 投稿日時: 金, 12/14/2018 - 05:59
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2342
原発事故後、福島県で実施されている小児甲状腺検査をめぐり、今年3月までに「甲状腺検査サポート事業」で医療費を受給した患者233人のうち、手術後に甲状腺がんではなかった5人を除くすべてが甲状腺がん患者であることがわかった。県議会の答弁で判明した。検討委員会のデータと合算すると273人となり、これまで公表されていた人数を大幅に上回ることとなる。
233人全てが甲状腺がん
2015年7月にスタートした甲状腺サポート事業。県の甲状腺検査を受け、2次検査で結節性病変などが見つかり、保険診療となった患者に対して医療費を支給する制度だ。12月12日付で県が受給資格を見直し、2次検査対受診者に限っていた対象者を広げ、事故当時福島県に居住していた18才以下の子どもで、一度でも甲状腺検査を受けていれば受給できるようになった。また、県外避難などが理由で、一度も1次検査を受けていない人も柔軟に対応する。
この見直しを受け、いわき市選出の古市三久議員が受給状況について質問。これまでに医療費の交付を受けた233人の疾患の内容を訪ねたところ、県民健康調査課の鈴木陽一課長は「(233人)全てが甲状腺がんで、そのうち手術を受けた人が82名」と答弁した。
福島県はこれまで、甲状腺検査サポート事業の対象者は「結節性病変等」と説明してきた。日本甲状腺学会の定めた「甲状腺結節取り扱い診療ガイドライン」によると、「結節性病変等」は頻繁に見つかる病気で、悪性腫瘍のほか良性腫瘍や、腫瘍ではない病変も含まれる。しかし、県はサポート事業の受給資格を「甲状腺がん患者」に限定し、「結節性病変」の患者全体を対象としているわけではないことが判明。検討委員会で公表されている202名よりはるかに多い患者の存在が明らかになった。
古市議員は、甲状腺検査サポート事業と県民健康調査結果との突合をしないのかと質したが、県は紐付けはしないと表明。全数把握のために同事業活用しないとの考えを示した。
少なくとも273人が甲状腺がん疑い
検討委員会より多い人数の甲状腺がん症例を県が把握しながら、全体像の把握に活用しないのは、理解に苦しむ。そこで、OurPlanetTVでは公表されているデータをもとに、可能な範囲で最低限可能な計算を試みた。
福島県が18歳以下の医療費を無料にしているため甲状腺検査サポート事業の受給者には、18才以下の患者は一人もいない。このため、検討委員会で公表されているデータのうち、今年3月までに甲状腺がんと診断された18歳以下の46人は合算することができる。この結果、少なくとも278人が甲状腺がんの疑いと診断された患者がいることがわかった。
1巡目:2018年3月末で18歳以下(事故当時11才以下)は13人
1巡目に細胞診等で悪性疑いであった子の平成 23 年 3 月 11 日時点の年齢による分布
2巡目:2018年3月末で18歳以下(事故当時11才以下)は25人
2巡目に細胞診等で悪性疑いであった子の平成 23 年 3 月 11 日時点の年齢による分布
3巡目:2018年3月末で18歳以下(事故当時11才以下)は8人
3巡目に細胞診等で悪性疑いであった子の平成 23 年 3 月 11 日時点の年齢による分布
ただし県の発表により、手術後の病理診断でがんではなかった患者がいる。検討委員会で公表された「良性結節1名」と甲状腺検査サポート事業」の報告で発表された濾胞性腺腫などが5名だ。これら偽陽性だった患者を除くと、現時点で県のデータから把握可能な甲状腺がん患者は少なくとも273名にのぼることがわかった。
で、いま何人なんでしょうねえ・・
ある病院の小児甲状腺がんの集計では患者250人ほどのうち4%死んでいた
福島の場合は福一事故でばら撒かれた放射性物質が原因なので、’自然発症’のものより変異が進んでいる
もう少しいくだろう
福島から名古屋までの当事者意識の欠落したバカな生き物は
死ぬまでに
そういうことを理解できるだろうか
発がん物質に囲まれて暮らしている福島の汚染土民は
安倍みたいなつまらないゴミに
完全にコケにされている
安倍は自分たちの利権(金)のために平気でひとを死なせる
土民もいい加減気づけばいいのに・・・
土民は救いようのないくらいバカだから、自分たちに発がん物質を吸わせているクズに手を振っている
汚染土民とその周辺に住む連中はそういうのを死ぬまでに
理解するだろうか?
福一流出放射能でどのように発がんしていくか
「がん難民」にならないために
なぜ寝たきり患者が量産されているのか
投稿者: ourplanet 投稿日時: 金, 12/14/2018 - 05:59
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2342
原発事故後、福島県で実施されている小児甲状腺検査をめぐり、今年3月までに「甲状腺検査サポート事業」で医療費を受給した患者233人のうち、手術後に甲状腺がんではなかった5人を除くすべてが甲状腺がん患者であることがわかった。県議会の答弁で判明した。検討委員会のデータと合算すると273人となり、これまで公表されていた人数を大幅に上回ることとなる。
233人全てが甲状腺がん
2015年7月にスタートした甲状腺サポート事業。県の甲状腺検査を受け、2次検査で結節性病変などが見つかり、保険診療となった患者に対して医療費を支給する制度だ。12月12日付で県が受給資格を見直し、2次検査対受診者に限っていた対象者を広げ、事故当時福島県に居住していた18才以下の子どもで、一度でも甲状腺検査を受けていれば受給できるようになった。また、県外避難などが理由で、一度も1次検査を受けていない人も柔軟に対応する。
この見直しを受け、いわき市選出の古市三久議員が受給状況について質問。これまでに医療費の交付を受けた233人の疾患の内容を訪ねたところ、県民健康調査課の鈴木陽一課長は「(233人)全てが甲状腺がんで、そのうち手術を受けた人が82名」と答弁した。
福島県はこれまで、甲状腺検査サポート事業の対象者は「結節性病変等」と説明してきた。日本甲状腺学会の定めた「甲状腺結節取り扱い診療ガイドライン」によると、「結節性病変等」は頻繁に見つかる病気で、悪性腫瘍のほか良性腫瘍や、腫瘍ではない病変も含まれる。しかし、県はサポート事業の受給資格を「甲状腺がん患者」に限定し、「結節性病変」の患者全体を対象としているわけではないことが判明。検討委員会で公表されている202名よりはるかに多い患者の存在が明らかになった。
古市議員は、甲状腺検査サポート事業と県民健康調査結果との突合をしないのかと質したが、県は紐付けはしないと表明。全数把握のために同事業活用しないとの考えを示した。
少なくとも273人が甲状腺がん疑い
検討委員会より多い人数の甲状腺がん症例を県が把握しながら、全体像の把握に活用しないのは、理解に苦しむ。そこで、OurPlanetTVでは公表されているデータをもとに、可能な範囲で最低限可能な計算を試みた。
福島県が18歳以下の医療費を無料にしているため甲状腺検査サポート事業の受給者には、18才以下の患者は一人もいない。このため、検討委員会で公表されているデータのうち、今年3月までに甲状腺がんと診断された18歳以下の46人は合算することができる。この結果、少なくとも278人が甲状腺がんの疑いと診断された患者がいることがわかった。
1巡目:2018年3月末で18歳以下(事故当時11才以下)は13人
1巡目に細胞診等で悪性疑いであった子の平成 23 年 3 月 11 日時点の年齢による分布
2巡目:2018年3月末で18歳以下(事故当時11才以下)は25人
2巡目に細胞診等で悪性疑いであった子の平成 23 年 3 月 11 日時点の年齢による分布
3巡目:2018年3月末で18歳以下(事故当時11才以下)は8人
3巡目に細胞診等で悪性疑いであった子の平成 23 年 3 月 11 日時点の年齢による分布
ただし県の発表により、手術後の病理診断でがんではなかった患者がいる。検討委員会で公表された「良性結節1名」と甲状腺検査サポート事業」の報告で発表された濾胞性腺腫などが5名だ。これら偽陽性だった患者を除くと、現時点で県のデータから把握可能な甲状腺がん患者は少なくとも273名にのぼることがわかった。
で、いま何人なんでしょうねえ・・
ある病院の小児甲状腺がんの集計では患者250人ほどのうち4%死んでいた
福島の場合は福一事故でばら撒かれた放射性物質が原因なので、’自然発症’のものより変異が進んでいる
もう少しいくだろう
福島から名古屋までの当事者意識の欠落したバカな生き物は
死ぬまでに
そういうことを理解できるだろうか
発がん物質に囲まれて暮らしている福島の汚染土民は
安倍みたいなつまらないゴミに
完全にコケにされている
安倍は自分たちの利権(金)のために平気でひとを死なせる
土民もいい加減気づけばいいのに・・・
土民は救いようのないくらいバカだから、自分たちに発がん物質を吸わせているクズに手を振っている
汚染土民とその周辺に住む連中はそういうのを死ぬまでに
理解するだろうか?
福一流出放射能でどのように発がんしていくか
「がん難民」にならないために
なぜ寝たきり患者が量産されているのか