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だれもいいませんが、
小林まおは「もう助からないでしょう」といわれた段階から
さらに無駄な毒物投与を行い、
無駄にもがくだけもがいたあと
最後にまったく意味のないとどめの放射線療法を自分で行い、追い落としていったという
愛や祈りという言葉ばかりで、闘病ブログとしてはほとんど中身のないブログなのですが、
わたしがここで石飛先生の本にリンクを張ったのは
石飛先生の本を読んだり、講演を聴きにいった方はおわかりでしょうが、
石飛先生がよく出されるエピソードの中に
ドイツ留学に行った際、骨折した患者の整復前に写真を撮ろうとすると
「折れたことはわかっているのにどうして写真を撮るんだ
うまく整復できたかどうかの確認だけすればいいじゃないか」
とたしなめられたというものがあるのですが、
まあ、日本的には折れた骨折部が整復の際に神経や血管を巻き込むような折れ方をしていないか確認するとか
実際に’折れた状態’の記録を保存しておくといった言い訳はあるのですけど
「シッコ」というマイケル・ムーアの映画をみてもらえばおわかりの通り
海外ではあまり無駄な医療行為はやりません
広く日本中で行われている胃ろうもそのひとつです
そういう目でみると
小林まおが行った行為は
せっかくまだ顔もふくよかで元気だったのに
無駄な毒物投与を行い、
残された余生の中から限られた時間を毒物治療と無駄な入院で時間を奪い、
キノコジュースや酵素風呂、サプリといった海外では失笑ものの
まったく無駄なものに手を出し続けたあと
最後にまったく意味のないとどめの放射線療法を自分で行い、追い落としていったという
どういったやりとりがあったかはわかりませんが、
それを行った気持ちの悪い言葉を吐くバカな女医
も小林まおの寿命を無駄に縮め、さらにとどめを刺す手助けをしたバカな女として世界にさらしてしまうことになります
エビゾーは中身スッカスカでもただその家に生まれるだけで持ちあげられ続けるという特殊な環境に育った人間なので
そういうことがわからないのです
実際、日本では死んでいく人間に年間数百万から数千万の無駄な毒物投与が現実に行われている実情がありますし、
それが、がんや闘病、生きたい、死んでいく人間だからと
まったく科学的なアプローチではなく、今回小林まおやエビゾーたちが行ったようなことが延々と繰り広げられています
それは福島もおなじです
そして、
最後にまったく意味のないとどめの放射線療法を自分で行い、追い落としていったという
ひとのがん治療やひとの死に関しては日本ではだれも言いませんが、
それは医療経済のみならず
「できるだけ長く愛するこどもたちといっしょに生きたい」と願うお母さんたちにとっても
実はかえって害となる行為なのです
いまのマスごみどものそうしたことに一切目をつむった論調では
またこれまでと同じように同じようなことが繰り返されてしまいます
エビゾーはいまのメディアの取り上げ方にかなり日本的な脚色がかかっているということを認識していませんが
海外にそのまま出して、受け入れられるかどうかは疑問です
がんの末期や認知症、老衰状態では無駄なことはしない
というのが海外ですから
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