昨日未明また当方に20年来ついてきてくださった患者さんが亡くなられた
明るくカラカラと笑うさっぱりした素晴らしいばーさんで、さりげなく気遣いのできるこんな歳の取り方をしたいと思うような人物だったが、年寄りへの薬の使い方のわかっていない病院にしばらく入院したあとそれまでのその方と変わってしまって、ちょっとおかしくなってしまった
20年も接していると家族以上に密な関係になることもある
最後まで「わかる?」と聞くと頷いていた
歴代のナースのみなさん、ありがとう
Aさんは苦しむことなく、安らかに旅立っていかれました
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