うちに来てくれていた高齢の患者さんに肺がんがみつかった
そのひとはもう90近いので、とりあえず病院に紹介して診断だけ確定してほしかっただけだが、
そのまま帰ってこなかった
しばらくしてご家族から
「病院に入院して、抗がん剤治療を２クール受けている」と報告があった
90といえば、もう寿命近い
だいぶ弱っていたのに・・・
みなさん、抗がん剤’治療’と聞くと、
それは’治る’ものと思うかもしれないが、
ほとんどのがんが抗がん剤単独では治らない
そこには抗がん剤効果判定のマジックがある
なので、「高齢なので手術はできない。とりあえず、抗がん剤治療で様子をみましょう」という言葉には気をつけた方がよい
へたに抗がん剤治療を受けると、
小さなこどもを持つ母親
年老いた老人などが
残り少ない貴重な人生の大部分を失う
病院はがんがみつかると’とりあえず抗がん剤’治療をやってしまう
肺がんや食道がんの治療を受け、うちでフォローしているひとにはよく
「・・さん、タバコ吸ってましたからねえ」というが、
そういうと
「でも、いまはやめています」
と必ず返ってくる
「過去に吸った事実は消せないんですよ ＾＾」と返すが
福島の汚染土民は将来
「福一が爆発したとき、あなた福島に住んでいたんでしょう？」とか
「事故後もあなた、福島に住み続けたんでしょう？」とかいわれてしまう
さんざん注意されたのに
しつこく住み続けた事実は消せない
普通に考えて、自分たちの周りにおかしなものが散らばっていることに気づけ
土民は将来自分たちがどうなるか
まだ理解できていない
発がん物質に囲まれて暮らしている福島の汚染土民は
安倍みたいなつまらないゴミに
完全にコケにされている
安倍は自分たちの利権（金）のために平気でひとを死なせる
土民もいい加減気づけばいいのに・・・
土民は救いようのないくらいバカだから、自分たちに発がん物質を吸わせているクズに手を振っている
汚染土民とその周辺に住む連中はそういうのを死ぬまでに
理解するだろうか？
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