今日はマンダレーヒルと王宮を観光します。
マンダレーヒル入り口
マンダレーヒルの階段
結構上りますが、踊り場で拝むを繰り返すので階段もさほど苦にはなりません。
途中、大戦の慰霊碑もあります。
眺めも最高!
頂上まではちょうどよい散歩です。
マンダレーヒルの伝説 鬼のサンダームキ
マンダレーヒルの御本尊
御本尊裏のヘビ
お次はマンダレーヒル付近にあるグドードォ・パヤーに向かいますが、何やら前から煌びやかに着飾った馬車の隊列がやってきました。
グドードゥ・パヤー
王宮入り口
王宮
マンダレーヒルまではトゥクトゥクを利用(3,000チャット)、もちろんマンダレーヒルの頂上(236m)までは階段を使って歩きます。
マンダレーヒル入り口
マンダレーヒルの階段
階段を上がって行くと各踊り場に仏像が祀られてます。
結構上りますが、踊り場で拝むを繰り返すので階段もさほど苦にはなりません。
途中、大戦の慰霊碑もあります。
眺めも最高!
頂上まではちょうどよい散歩です。
マンダレーヒルの伝説 鬼のサンダームキ
なんでも、このムキは、お釈迦様にお供えするものがないから自分の乳房を切り取ってお釈迦様に差し出したとか。
お釈迦様はムキに生まれ変わったら王にするとしてマンダレーのミンドン王に転生ささたそうな(地球の歩き方調べ)。
マンダレーヒルの御本尊
マンダレーヒルの頂上まではiPhoneのカウントで34階となっていました。
御本尊裏のヘビ
このヘビは今では御本尊より人気で皆さんお札を次々くわえさせてました。
お次はマンダレーヒル付近にあるグドードォ・パヤーに向かいますが、何やら前から煌びやかに着飾った馬車の隊列がやってきました。
結婚式かと思ったのですか、なんと独立記念日のお祝い行事のようです。
馬車の隊列の先ではダンス大会が開かれているようでなんか踊ってる人がいます。
馬車の隊列の先ではダンス大会が開かれているようでなんか踊ってる人がいます。
だいぶ浮かれています。
ミャンマーは戦後イギリスから独立したそうで今日、1月4日が独立記念日なのだそうです(このためマーケットがお休みでした)。
グドードゥ・パヤー
次は旧王宮です。
外国人はパスポートチェックがあるため東側入り口からしか入れません。
王宮までは入り口から離れているのでバイクタクシーが客待ちしています。
王宮入り口
王宮
お
王宮を眺められる塔がありますので全体がよくわかります。
iPhoneのカウントではマンダレーヒルと合わせて43階となっていましたのでマンダレーヒルと王宮を1日で見るには体力が必要です。
王宮は、北京の故宮ほどではありませんが中華系の影響がかなり強いです。
さて、お腹も減りましたのでローカル食堂のトゥー・トゥーレストランで腹ごしらえです。
え〜っと、昼からやり過ぎと言われそうですが、僕が注文したのは写真最下部の真ん中にあるフィッシュカレーとエビカレーだけです。
ご飯や野菜は自動付帯です。
ちなみにカレーを2個頼んだので豆スープも2杯きました(笑)
フィッシュカレーの魚はブリのようで脂がのっていて美味しかったのですが、エビカレーは7500チャットとお高いです(フィッシュカレーは3500チャット)。
エビは多少大きさもありますがエビ3個とジャガイモで7500はかなりの高級料理ですが店のオススメです。
ミャンマーのカレーはスパイスより魚醤やエビ味噌などの発酵食品が使われているので奥深い味わいなので日本人にもあいます。
カレーは油が多く使われていて水分を飛ばしていますので油っこいのがダメな方はしんどいかもしれません。