2023-01-26

マッチングアプリを始めて、1か月が経過しました。

3名からいいねをもらい、そのうちの1名と、メッセージのやり取りをしています。

しかし、3日前に僕が送ったメッセージを最後に、メッセージのやり取りが途切れました。

これでやり取りは終わりだろうかと思いました。1か月も期間があったら、その間に、アリなのかナシなのか、普通は判断するものだと思います。

メッセージのやり取りがなくなったのは、マッチングが終わりという、暗黙の了承だろうと思っていました。しかし、このまま終わるのももったいないです。僕は、次の1か月分の料金を課金してしまいました。マッチングの期限切れまでにままだ猶予があるので、その間に、僕からメッセージを送るつもりでした。

しかし、アプリからの通知を確認したところ、先ほど、相手からのメッセージが届いたことが分かりました。まだ中身は確認していません。

このあと、散歩に行って、シャワーを浴びてから確認します。

外はとても冷えます。今日は、10年に1度レベルの寒い日ということです。

敬遠する、参加者の趣味（根暗視点）

マッチングアプリを使っています。先日、僕と同年代（35歳前後）の人からいいねをもらったのですが、僕は返しませんでした。相手のプロフィールに「毎年海外旅行に行きたい」と書かれていたからです。

僕は根暗です。海外旅行には行ったことがありません。また、大勢でバーベキューをしたり、テーマパークではしゃいだりといったことも性に合いません。なので、これらの趣味を持っているとプロフィールに書いている人には、自分からいいねすることはありません。（それでも女性からいいねがあれば無条件でうれしいです）

人にはいろんなタイプがあります。不特定多数の人が集まるところに行かないと気が済まない人もいれば、部屋で一人で過ごすことが好きな人もいます。僕は根暗なタイプであり、外食するよりは、自室で、千切りキャベツと冷凍食品をつまみに、麦とホップでも飲んでいたほうが幸せです。（現在断酒中です。）

具体的には、次の趣味を持っている人は、マッチングアプリでよく見かけるのですが、僕は自分からいいねしません。

・ディズニー好き

・海外旅行好き

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ディズニー好き

僕はディズニーが好きではありません。別にディズニーを嫌っているわけではありませんが、「ディズニー好き」を公言する人とは反りが合わないと感じます。ディズニーはお金がかかる趣味だと思います。ディズニーランドまでの交通費と、入場料、グッズ代など、年に何回も行くとなれば、それなりの出費だと思います。まあ、趣味なので、自分の予算の範囲内で楽しんでくれればいいのですが、どうしても「浪費」という感じがするので、僕は敬遠します。

海外旅行好き

これもディズニーと一緒で、お金がかかりそうというのが理由です。また、海外旅行を趣味と言う人は相当にアクティブな人だと思います。僕は根暗なので、そういう人とは合いません。

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正直、30代後半でこれらの趣味を公言している女性は、男ウケはあまりよくないのではないかと思います。海外旅行はともかく、ディズニー好きの男性は極めてレアだと思います。

もっとも、マッチングしてから趣味を明かされるよりは、プロフィールに書いてくれた方がお互いのためです。今回僕にいいねをくれた女性も、プロフィールに「海外旅行に毎年行きたい」と書いてくれていたので、ミスマッチを防ぐことができました。

マッチングアプリ課金後

クリスマスの日にマッチングアプリに課金しました。

2人の方から「いいね」をもらえたので、もしかしたら自分もイケるのではないか、などと思ったのですが、現実は甘くないようです。

1人の方は、メッセージを2往復したあと、僕からメッセージを送ったまま、返事がありません。何か変なことを言ってしまったのでしょうか。（もとから変なので、変も何もないのですが）

まあ、このまま相手から返事がなければ、それで終わりです。

もう一人の方とは、1日1往復のペースでメッセージのやり取りさせてもらってます。相手は「趣味を共有したい」とプロフィールに書いてます。しかし、やり取りの中で、互いの趣味がどうもズレてる気がしています。そろそろ、「なんか違くね？」と相手からは思われてるかもしれません。この方は、メッセージとプロフィールの文面だけから見れば、やさしい人に思えますが、それだけに申し訳ない気がしてきました。

それ以外、「いいね」はもらえていません。そもそも、なぜ2つもいきなり「いいね」をもらえたのか不明です。ビギナーズラックでしょうか。

そういえば、「恋庭」を初めてインストールした時も、いきなり「いいね」が届きました。（その時は動揺してスキップしてしまいましたが）

マッチングアプリの世界にも、”初心者狩り”というものがあるのかもしれません。

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この記事は、個人ブログのほうに移動しました。

マッチングアプリをやってみる

土日の間に、以下のマッチングアプリをダウンロードしてやってみました。

・恋庭

・Omiai

恋庭は、顔写真は使えません。（アバターという人形を操作します）

Omiaiは、顔写真は必須ではありませんが、顔写真を登録した方が、当然、マッチ率は上がるようです。

Omiaiで、いくつか顔写真入りの女性のプロフィールを拝見しました。

この中で、何人が、僕のような人間の対象となりうるでしょうか。

（さらに僕は無課金です。土俵にあがりたいなら、無課金は論外かもしれません）

僕が無課金でやろうとしてることは、一昔前だったら、結婚相談所に相談するようなことです。相談には相談料（コンサル料）がかかります。それは往々にして、高額です。

オーネットという、オンラインの結婚相談サービスがあります。下記のURLは、料金案内です。

料金案内｜結婚相談所ならオーネット

入会時に116,600円、月会費16,500円（いずれも税込み）と書かれています。

11万！？うせやろ

これを高いと思うか、妥当と思うか・・・

オーネットは初期費用や月額が一般的なマッチングアプリと比べて高額ですが、短期決戦であれば、結果的にマッチングアプリより安いということもあり得ます。成婚率や満足度を加味すれば、安易に価格だけで決めずに、しっかりとしたサービスを選んだ方がいいのかもしれません。

自動車の免許を取得するとき、普通は教習所に行きますが、あの費用も、30万円くらいかかります。結婚も自動車も、人生において大事なものですから、結婚という重大な決断の準備に、10数万円の初期投資を惜しんでいるようでは、ダメなのかもしれません。

この土日で、とりあえずマッチングアプリを始めてはみましたが、無課金で進めようとしているのは、絶望的な試みな気がしてきました。アプリは利用者の課金によって成り立っているので、無課金の人は、十分に有益なサービスを受けられないような仕組みになっていると思われます。

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行政（厚生労働省あたり）が、マッチングアプリを開発してくれればいいのですが。しかし、それは既存の産業の邪魔になるので、難しいのでしょう。