ちょっと気持ちのよくない地震

一昨日金曜の夜の地震です。
一応、東京でも震度1とか2は出ていて、ウチは震度1でしたが
全くわかりませんでした。
震源が近かったり三陸沖なんかだと、震度1でもわかる時が多いのですが。


三重県沖が震源なんですけどね。
M5.3ですが、東海3県に1つも震度出ていません。
深さは390㎞です。いわゆる深発地震というものなんだろうけど。


202101152239＠北緯33.7度/東経137.3度　M5.3

まあその、
ここのところ書いている、
グレコンと火星天王星ペアの直角時期なので
正直、何があってもおかしくない、という時期ではあるのですが。

火星は土星と誤差0.78
木星は天王星と誤差0.56
で、それぞれ直角。


この時間、ちょうど太陽と月が29度。
あと、
太陽と冥王星が誤差0.96で重なってますな。

異なる、極めてタイトな組み合わせが4つ。
もちろん、火星と木星、土星と天王星も誤差2～3度で直角だし
グレコンの誤差は2.84、火星と天王星も誤差2.62で合。


…ということなのですが、

地図で見てみて

こちらは13日の新月の地図。

スラウェシ島にはこのように、

派手にラインが通っていましたが、

震源近くには何もなく

ただ、震度が出た地域に向かって
ヘッドや海王星のラインが通っている。


冬至の地図を拡大して見てみると

んー、震源のすぐ近くにグレコンライン
～土星DC合、木星DC合という地平線と合ラインが2本そろって通ってはいる。
震度が出た地域については火星MC合ラインと冥王星直角MCラインが通ってはいる。


…くらいの、うすーい検証しか出来ないなあ。
実力不足ってことなんだろうけど。

チャートで見る限りでは、
4室が地の星座の山羊、そこに太陽冥王星の合、
5度前ルールで木星は5室とみても
土星は4室で考えるので、
4室の土星と8室の火星、天王星の直角という座相から
地震が起きてもおかしくないとは言えるけど、

上にも書いたように、
今は何が起きても、変な話、どうにでもこじつけられる星回りだからなあ。

でも、
8室にリリスもあるのですが、
その影響が出なくてよかった、とは思う。


いずれにしても、深発地震は気味が悪い。
太陽冥王星のタイトな合が4室山羊座、というのもひっかかる。


もう、地震はいやだよ。

19日に豊中の家に行った時に、
タクシーから降りて一歩降り立った時の、
あの、ケミカルな焦げ臭さ。
新大阪に着いた時には全く感じなかった。
実際、豊中から北には電車では行けなかったし。

でも、梅田は殆どなんともなかった。


なんだろうなあ、あの感じ。


26年経っても、昨日のことのようだ。
あの時、買ったばかりの携帯電話がすごく重宝した。

思い出すことが多すぎる1月17日。
犠牲になられた方のご冥福を心からお祈りいたします。

今日はそういう一日。