そういう訳で、
地震に特化して春分図を読むのはやめようと
ずっと思っていたのだが、結局やっちまった。
もっと読むべきことはあるので、改めてじっくり検討したものを
書きたいと思っています。
やめようと思ったのに、なぜやっちまったかというと
それには理由があって、
それは昨日のNZの一連の地震について
直近の地図にはあまり決定打的なラインが示されていなかったからだ。
遡って、去年の日食、月食も見てみましたが、決め手に欠けている感は否めず。
どこまで遡っていいのか、っていう疑問もさることながら
もう3月だし、日食は効果の前倒しもありうるので
もしかして今年の春分図はどうなっているんだろう?と思って
地図を見てみたら
202103201837@春分
うーん、この
などと言っている場合ではない。震源付近にやばいラインが、しかもクロスしてるじゃないか。
火星と木星のラインなので、何度も強震が続いたのだろうか。
それにしても、今のところは人的被害がないのが幸い。
ということは、だ。
202103201837@東京 春分図
まあその、
去年の冬至の方がやばそうじゃないか、とか
火星のラインが通ってる直近の方が、とか
もっと満艦飾な地図があったけど何もなかっただろう、とか
いろいろ思うところはあるのですが、
とにかく春分図(by 石川源晃著作より)
だそうなので。
キロンのラインの通り道でいろいろ発生している事例もあることだし。
上の地図はハードアスペクトメインなのですが
ソフトも入れると
こうなります。
ソフトだからOK、というわけではないことは重々承知だし、
60度があればヨード点なんかも絡んでくるし、
何より、誤差がなければないほど、ぴったり角度を取るという点で
いろいろやばい、という例もたくさん見てきたので、
あえて、春分図地図は全部入れたものを読んでみると
なるほど、東京はアレなわけですよね。土星と火星のラインに挟まっちゃってんだから。
声を大にして言いたい気持ちはわからんでもない。
ただ、NZのように、
うわ、こっちだったか!
っていうような決定打的なものではないとも思いますが。
チャートも地図も仮なので
後日、また。
地震に特化して春分図を読むのはやめようと
ずっと思っていたのだが、結局やっちまった。
もっと読むべきことはあるので、改めてじっくり検討したものを
書きたいと思っています。
やめようと思ったのに、なぜやっちまったかというと
それには理由があって、
それは昨日のNZの一連の地震について
直近の地図にはあまり決定打的なラインが示されていなかったからだ。
遡って、去年の日食、月食も見てみましたが、決め手に欠けている感は否めず。
どこまで遡っていいのか、っていう疑問もさることながら
もう3月だし、日食は効果の前倒しもありうるので
もしかして今年の春分図はどうなっているんだろう?と思って
地図を見てみたら
202103201837@春分
うーん、この
などと言っている場合ではない。震源付近にやばいラインが、しかもクロスしてるじゃないか。
火星と木星のラインなので、何度も強震が続いたのだろうか。
それにしても、今のところは人的被害がないのが幸い。
ということは、だ。
202103201837@東京 春分図
まあその、
去年の冬至の方がやばそうじゃないか、とか
火星のラインが通ってる直近の方が、とか
もっと満艦飾な地図があったけど何もなかっただろう、とか
いろいろ思うところはあるのですが、
とにかく春分図(by 石川源晃著作より)
だそうなので。
キロンのラインの通り道でいろいろ発生している事例もあることだし。
上の地図はハードアスペクトメインなのですが
ソフトも入れると
こうなります。
ソフトだからOK、というわけではないことは重々承知だし、
60度があればヨード点なんかも絡んでくるし、
何より、誤差がなければないほど、ぴったり角度を取るという点で
いろいろやばい、という例もたくさん見てきたので、
あえて、春分図地図は全部入れたものを読んでみると
なるほど、東京はアレなわけですよね。土星と火星のラインに挟まっちゃってんだから。
声を大にして言いたい気持ちはわからんでもない。
ただ、NZのように、
うわ、こっちだったか!
っていうような決定打的なものではないとも思いますが。
チャートも地図も仮なので
後日、また。