中国の地震 2 食との照合

昨日の拾いツイートから

今回の2つの地震のうち、青海省のものについては
2019年12月26日の日食が示唆している、という内容。
その日食は日本全国で見られたものの、部分日食で
東京などは太陽が欠けたまま日没してしまったようだ。
ウィキによると、中国の海南省でも部分日食が観測できたそうで、
金環日食をしっかり観測できたのは、サウジ、インド、スリランカ
インドネシア等だそう。


201912261413＠34.6N/98.3E 日食

10室カスプ山羊0.88
太陽、月→山羊4.11
木星→山羊5.33
ドラゴンテイル→山羊8.38
という、見事な山羊座団子ができあがっていた。

木星→拡大～Mが大きかった
しかしMのわりには震度5程度で済んだ
という説明がツイートにはあった。


次に新月図

202105120400＠34.6N/98.3E　新月


上記日食図と同じく
MCにドラゴンヘッドが合


当日
202105220204＠34.6N/98.3E

MCとドラゴンテイルが誤差約14度
↑
ツイート主はこれも合と解しているが、
それはちょっと無理があるのでは（個人の感想です）


上記より
MCにドラゴンヘッドが合たる場合
と言うケースも、地震があるかどうかの判断材料には
なりうるのでは、と思う。

子午線基準に考える場合ではあるが、
地震当時のチャートを見ると
地平線＝ASCに土星が合、それに対して天王星が直角
ICたる4室が地の牡牛、そこに太陽
と読む方が素直か、と。


ともあれ、いろいろ考えさせられるチャートではあった。

最後になりましたが、
今回の地震で被害がこれ以上大きくなりませんように。