魚座による魚座のための取説

西洋占星術の知識アウトプット用

2月20日 魚座新月

2023-02-16 14:42:56 | 日々の星読み~月
魚座に太陽が移動した翌日の夕方近くに新月になります。
そして
新月になってから50分後に金星が魚座を出て行きます。
魚座で月と一緒になるのがそんなにイヤなのか、って
そういうことではないが、そういう感じがするw

202302201606@東京 魚座新月


真正面に、天王星を頂点としてASC=DSCの地平線を底辺とする
直角二等辺三角形=天王星とASC-DSCのTスクエア
が、ばーんと目に入ってきます。

今回、MCが右側にずれているが、
天王星とMCは誤差6.8でゆるい合を作る。
そして
ASCとは誤差0.36のほぼ正確な直角。

MCが牡牛ということはICは激烈な蠍。
MC-ICにはヘッドテイルが誤差2.26で合


これはちょっと、堂々と、地震に注意 です。
春分までの期間に311が起こっているので
あまり考えすぎるのもよくないとは思うのですが…

1室は獅子から。そのASCにリリスが誤差0.11で重なっているのもいや。
7室は水瓶から。その中に土星、太陽、月が誤差3.2で合となり団子状態。
DSCに一番近いのは、誤差2.84の水星。ルール適用ならば7室。


月に誤差5度以内で絡む惑星は
誤差0で重なる太陽のほかには
誤差3.2の土星と合
だけ。

この7室の太陽、月、土星の合は
ストレートに読めば、
外国での紛争による死
などという身も蓋もないことになってしまうのだが
ポジティヴ系であれば
歴史的な合意の誕生、とかね。


お天気ですが
ICが蠍なので、極端な傾向になりがち。
今まで極寒だったので、まだ極寒が続くのか
それとも、
華厳の滝のような汗をかくような日々なのか
いずれにせよ、
三寒四温の時期ですが、寒と温が極端な方向にふれないことを祈る。
この時期まで朝氷点下3度とかないから、今年の冬は本当に寒い。極寒だ。
電気もガスも、こんだけ切り詰めてるのに去年より支払額は上がっている。
もうやれることはやってるので、どうすりゃいいんだよ、というところ。

では
地図を見てみます。