1月11日 山羊座新月

鏡開きの日に山羊座新月です。
最近の鏡餅って丸いお餅の真空パックだけじゃなくて
鏡餅の形の容器の中に四角い切り餅が入ってる鏡餅もあるんですね。
鏡開きの時に、真空パックの鏡餅を切るのに、堅すぎて包丁をだめにしたことがあるので、
そういう形態の方が食べる時に便利かもしれないですなあ。

と、
全くどうでもいい話を書いてみた。

あの、私は見える人でも聞こえる人でもないので
あの地震の前に予感がした、とか、そういうことは一切ないし、
ぞろ目が怖い、とか変に恐怖を煽る記事やポスト＝旧ツイート　には
若干嫌悪感を覚えます。

ぞろ目だろうが、何だろうが、
生きていかなきゃならないんだよ、命ある限り。

ということで、粛々とチャートを見ていきます。

202401112057＠東京　山羊座新月


4室は射手から。金星、セレス、水星、山羊部分に火星

1室は乙女から。ジュノー

10室は双子から。ヴェスタ

7室は魚から。海王星


月と誤差5度前後で角度を作る主要惑星は
誤差0で合の太陽の他には
誤差1.5で土星と45度
誤差1.54で天王星と120度
誤差0.52でヘッド/テイルと直角
なお
同じ山羊座冥王星とは誤差8.95で緩い合
今回は新月なので、月と角度を作る主要惑星は、同じ誤差で太陽とも同じ角度を作る。


4室にわりと主要惑星が集中しているのが気にはなります。
特に火星が入っているので。
但し、MCと火星は特に角度を作りません。

今回、軸と角度を作るのは
金星がASCと誤差2.52で直角、誤差4.46でICと合
冥王星がASCと誤差1.78で135度
そして
軸同士＝ASCとMCが誤差1.94で直角を作っている。


太陽と月は山羊座で5室。同じく冥王星も。
一番物騒な解釈としては、今回の地震で国側が隠している原発の破壊が世にばれる、というもの。
5室は隠し事の露見という意味がある。

奥能登という地域の特性も鑑みた上であっても
今回、復旧のスピードがおそろしく遅く感じるのは気のせいか。
地上波に何も期待はしていないが、バラエティを見る気にもならないのに
首都圏の放送局は通常放送に舵をきるのが速かった。
特に、受信料徴収してる国営放送はニュース番組で大河ドラマの番宣を始めるなど
95年当時はおろか、311の時でもありえない番組編成になっている。


お天気ですが、
4室が射手からなので、どちらかというと高温で推移するのでは。
とはいえ、一年で一番寒い時期なので
どちらさまもご自愛の程。