天王星の逆行、冥王星山羊座移動、乙女座新月、そして明日の火星蟹座移動、
来週水星が乙女座へ復帰したら、ようやく
秋分前のフォーマット完成、というところでしょうか。
202409050446@東京 火星蟹座移動
火星は10室
ふーん、総裁選があるからか?
火星と誤差5度前後で角度を作る主要惑星は
誤差1.77で月と直角
誤差2.75で天王星と30度
誤差1.04で海王星と直角
誤差0.05で冥王星と150度
誤差2.87でMCと30度
気になるのは、月とわりとタイトに直角を作る点。
衝動的、混乱、という意味がある。
火星の居場所が10室ということで、総裁選に固執するつもりは毛頭ないのだが、
海王星ともタイトに直角を作っている点(思いっきり幻想をかまされる、混濁を生じさせる)
山羊座に戻っている冥王星とはほぼ正確に150度を作っている点(緊張関係、事象の再構築)
などから、
総裁選そのものも混乱の様相もさることながら、
それ以降の首相と国民との関係もぐらぐらしたものになるのではないか、と危惧。
日本の場合は与党党首=首相の図式となるので、
太陽=首相と見ると、冥王星と誤差2.19でタイトに135度
混乱に乗じて崩壊するか、逆に、故意に崩壊させるのか。
万が一、根がまともな人(いるのか)が首相になった場合
太陽と火星が誤差0.76で72度を作っているので、
問題解決に力を尽くしてくれる可能性(も、なくはない程度
総裁選に関しては、種々多岐に渡り、候補者のチャートを見ている記事があるので
特に取り上げませんが(つか、あんま取り上げたくない
もし「あの人」が選ばれたら、それは冥王星が山羊座で最後の爆弾を仕掛けたな、と思う。
いい意味ではなく、国家崩壊の地雷を。
くどいようだが、冥王星は破壊と再生の星、破壊したら必ず再生はさせる(はず。
ただ、山羊座に帰ってきたとはいえ、29度の中を動くのみであり、
時代の空気はそもそも水瓶色になじみつつある昨今、
山羊座で散々爆発してきた冥王星の力、というのは、もうわずかしか残っていないので
どうなりますやら。
あと、今日は株価が1000円以上下がっているけれど
冥王星の居場所は投機、証券市場も表わす5室。
それと10室の火星が150度なので、
金融関係もなかなか落ち着きはしない様相。
さて、
火星の第一の実家は牡羊座で、
蟹座に関しては、さほど居心地はよくはありませんが、そんなに悪くもない。
なぜなら、第2の実家が蠍だから。
蠍的な「守る」ことに関しては、ポジティヴにいっていいかと思います。
守りに関しては、徹底的にやって損はなし。
ただ、
牡羊的に「攻める」という時期ではなし、攻める行動が思ったようにできる時期ではありません。
今回は、魚座土星と120度を作る時期が早晩来る。それが9月30日。
新規開拓よりは、地固め、振り返りにはうってつけの時期です。
太陽魚座さんには、太陽と火星が120度になりますから
パワーチャージといきたいですね!
さながら、猛暑と台風で荒んでしまったような状態であれば、
自分自身をここでしっかり癒やすことができます。
(あ、太陽蠍座さんもね!)
太陽蟹座さんは、癒やしに情熱を注ぐよりも、
逆に、やりたいことについてパワフルに動き回る方が、
一周回ってそれが結果的に自分を豊にすることにつながって
精神的余裕=癒やし になるかも。
と、最後はいいイメージで締めてみました。