さて、
昨日が彼岸の入りでしたが、猛暑とゲリラ豪雨は続く。
秋分の日=太陽が天秤座へ移動します。
202409222144@東京 秋分 太陽天秤座移動
今回、MC-IC=天地軸がかなり右にずれている。
太陽は4室。だが5室カスプと誤差3.06なのでルール適用なら5室か。
4室は乙女から。ヴェスタ、水星、リリス、太陽はそういうわけでルール適用なら5室か。
1室は双子から。ASCが双子21.17で木星が双子20.87、誤差0.3でほぼぴったりと重なっている。
木星も12室だがそういうわけでルール適用なら1室。
蟹部分に火星がいるが、これも2室カスプと誤差2.82なのでルール適用なら2室
10室は魚から。土星と海王星がいるが、海王星は11室カスプと誤差4.59なのでルール厳格適用なら11室
7室は射手から。山羊部分にセレスがいるがこれも8室カスプと誤差3.54なのでルール適用なら8室
太陽と誤差5度前後で角度を作る主要惑星は
誤差1.38で月と120度
誤差7.03で水星と合
誤差0.7で金星と30度
誤差2.92で天王星と120度
誤差1.53で海王星と衝
誤差0.27で冥王星と120度
誤差6.65でヘッド/テイルと衝/合
誤差0.45でMCと150度
ということで、天海冥とわりとタイトに角度を作っているが、
とりわけ、天王星、冥王星とは120度→正三角形を形成
それはいいとしても、海王星と衝、
ということは、
正三角形=グランドトラインに衝→めずらしくカイト=凧 を形成。
カイトは、個人を見る場合ではおおむね吉相と言われています。
理想を行動で形にする相とも。
そして、
天王星は月と誤差4.3で合なので、
太陽、月、冥王星の正三角形に海王星のカイト、も形成される。
カイトは一般に、衝となる惑星=この場合は海王星 において
正三角形=グランドトラインの強みを存分に発揮できる
と言われているが、ちと抽象的でわかりにくい…
正三角形を、ざっくりラッキーな環境と捉え、衝の惑星がそこに緊張感をもたらす。
それにより、行動力を発揮する、という流れ、とでもいいましょうか。
ぬくぬくした環境にいて、そこに緊張感が走れば行動を起こしやすくなる、というか。
今回はその緊張感をもたらす衝の惑星が海王星なので
そもそもが漠然として捉えどころのない海王星がどう緊張感を運んでくるのか…
ちなみに、
天王星、太陽、冥王星の正三角形は天王星が牡牛座、
月、太陽、冥王星の正三角形は全て風の星座
となるので、持つ意味はだいぶ違ってくる。
そもそも、太陽と海王星の衝の意味は自己欺瞞だの人間不信だのおよそいい意味はないので
知の風の星座の正三角形にどういう影響を与えるのか。
この点を冬至まで注視していきたいと思う。
小さいポイントですが、火星と天王星が誤差1.8で45度
天王星は12室、火星が2室と見ると、また経済絡みの突発的な動きがあるかも。
秋分から冬至の間に、米国大統領選があるし、
トランプが大統領になった時、かなり株価は下がったし
今回も結果如何によっては、大きく影響するとは思いますが。
また気づいた点があれば追記していきます。