太陽が水瓶に移動して2日後
同じような時間帯に蠍座下弦になります。
202501220531@東京 蠍座下弦
5時半はまだ暗いので、下弦の月は見られるかもしれませんな。寒いけど。
そして今回も、MC-IC=天地軸は左へずれている。
今回は、牡羊座、天秤座がそれぞれ3室、9室にインターセプトされている。
月は10室
4室は牡牛から。天王星は5室カスプと誤差3.01なのでルール適用なら5室
1室は山羊から。水星、パラス、水瓶部分に冥王星、太陽。
セレスは2室カスプと誤差1.94なのでルール適用なら2室
10室は蠍から。月と誤差1.07でタイトな合、ヴェスタ。ジュノーは11室カスプと誤差1.86なのでルール適用なら11室
7室は蟹から。火星(逆行中
ということで
今回のアンギュラーハウスは全て陰星座。
月と誤差5度前後で角度を作る主要惑星は
誤差0で太陽と直角の他には
誤差1.64で金星と135度
誤差0.69で土星と135度
誤差0.33で冥王星と直角
誤差2.9でヘッド/テイルと150度/30度
誤差1.07でMCと合
今回はわりとタイトな合の組み合わせが複数ある。
誤差0.33で太陽と冥王星
誤差1.07で月とMC
誤差1.46で海王星とヘッド
誤差2.34で金星と土星
その中で気になるのはやはり、
誤差0の月と太陽の直角、その太陽と冥王星の誤差0.33の合
月と冥王星の誤差0.33の直角
しかも、時間帯が20日の太陽水瓶座移動時の31分後なので
太陽と冥王星の合の位置が、また1室。
プラスして月と正確に直角、その月はMCとタイトに合
冥王星はMCと誤差0.74でこれもほぼ正確に直角
またまた1室を国家、元首と見て、太陽を国家、元首と見れば
権力の鬼たる冥王星と重なっているのが1室であること、
月と直角なので、国民とはいい関係とは言えませんですな。
ま、今更な話ではありますが。
冥王星の特徴たる、極端な何かがないといいのですが。
月とMCはタイトな合。
一方で、天王星もASCと誤差1.88で135度。
土星とMCは直角ではありませんが、誤差0.38で135度。
この中で一番きついのはやはり月とMCの合。
そもそもIC=4室が地の牡牛なので、
やはり、揺れにはご留意を。
それか、
また空から何か飛んできますかね。困ったもんだよ全く。
火星と冥王星の衝は誤差7.77。どんどん緩まりつつある。
ただ、冥王星が1室、火星が7室、しかも1室で太陽と冥王星がタイトな合
ということで、対外摩擦に注意。
とはいえ、対外摩擦だらけですが、最近…
お天気的には4室が牡牛なので、特に意味をもちません。
10年に一度の高温?だそうですが…
では地図を見てみます。