魚座による魚座のための取説

西洋占星術の知識アウトプット用

1月7日 蟹座満月の地図

2023-01-04 17:11:11 | 地図
202301070808@東京 蟹座満月

やはり天王星ICラインが入っている。

そして、
解釈に悩む金星ラインが首都圏に。
今回、一番タイトに軸に近いのが金星だ、と書きましたが…
ASCと合っていうことは、個人を見る場合は、
外見で悩まない、眉目秀麗、華がある、
という、なんともうらやましい解釈なのですが。

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1月7日 蟹座満月 - 魚座による魚座のための取説

1月7日 蟹座満月 - 魚座による魚座のための取説

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いつものように、右=東 から

天王星ASC直角ライン(水色細)は、列島に直接かかってはいなくて、
東日本の太平洋沖を斜め左=南西方向へ下ってくるのですが
小笠原諸島の南から硫黄列島の南端の近くを通る。

直角=90度の誤差~オーブは±6度
東京チャートで天王星とASCは誤差8.5。
なので、直角を作りませんが、
海底火山の活動等も含めて、念のため。

ヘッドASC直角ライン(黒細)は、択捉中心部を貫通し、歯舞諸島を通り
東日本太平洋沖を斜め左=南西方向へ。
鳥島北西沿岸を通り、硫黄島の西南=沖大東島の東沖で、
土星MC直角ライン(茶細)と交差後、沖ノ鳥島の北西すぐを通る。


金星ASC合ライン(緑太)は、知床半島南側と国後島の間を通り
標津町から北海道上陸、矢臼別演習場を通り、釧路町から
太平洋を斜め左=南西方向へ進み、牡鹿半島を通り、
福島県浪江町から本州上陸、双葉町、大熊町、いわき市~
茨城県北茨城市、笠間市、つくば市、取手市~
千葉県柏市、市川市~江戸川を渡り、江戸川区、葛西臨海公園から東京港~
羽田空港南側を通り川崎浮島を経て横須賀基地付近から三浦半島上陸
横須賀を横断し佐島マリーナ付近から相模灘へ。
大島空港上を通り、利島、新島、神津島の西沿岸を通り
上述ポイントで土星ライン(茶細)と交差、
太平洋を南西方向へ。

金星ラインなので、物騒なことは起こらない、はず、なのですが
如何せん、ASCと誤差が1.66でタイトなので
地平軸絡みで何もないことを祈るばかり。


冥王星ASC合ライン(黒太)は、猿払村から北海道上陸
斜め左=南西方向へ進み、遠別町から日本海へ。
途中、積丹半島の先をかすめ、寿都町とせたな町の境付近も通り
奥尻島南部の奥尻空港付近を通る。
その後、秋田県沖で土星ライン(茶細)と交差、
兵庫県香美町から本州上陸、若桜町、佐用町~
岡山県和気町、瀬戸内市、玉野市から瀬戸内海へ、
香川県坂出市から四国上陸、丸亀市、善通寺市、観音寺市~
愛媛県四国中央市~高知県日高村、須崎市、四万十町、黒潮町、
土佐清水市から太平洋へ。
奄美大島の南で天王星IC合ライン(水色太)と交差

東京チャートでは冥王星とASCは誤差8.66なので緩いのですが
天王星IC合ラインとぶつかるのがちょっといやですね。


土星MC直角ライン(茶細)は日本海を真っ直ぐ南下。
上記ポイントで冥王星ライン(黒太)と交差後、
能登半島先端をかすめ、富山県滑川市から本州上陸、
上市市~岐阜県高山市、下呂市、恵那市~愛知県豊田市、
豊川市、豊橋市から太平洋。
上述ポイントでヘッドライン(黒細)、金星ライン(緑太)と
それぞれ交差。


天王星IC合ライン(水色太)は、対馬北東部から
平戸を通り、東シナ海を真っ直ぐ南下後
奄美大島中心部を通り、冥王星ライン(黒太)と交差


ヘッドIC合ライン(黒太)は尖閣を抜け、石垣島中心部を通り
太平洋を真っ直ぐ南下。


半島の東側で天王星ラインと月ラインが交差していたりするが
若干気になりますが。

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