さて、昨日の記事に、
周辺国が気になるので後で見る、
と書きました。
周辺国-1
与那国を通る金星ラインも含めて、
今回、台湾にかなりラインが入っている。
東沙島には天王星ラインが近い。
周辺国-2
そして、その天王星ラインは北京を通っている。
半島に目を移すと
ソウルと平壌にもラインが通っていて、
それが台湾周辺に南下している。
ということで
まずは台北チャートを見てみる。
202308081828@台北 牡牛座下弦
まず
太陽とDSCが誤差0.54で重なる。
ということは
月とASCが誤差0.54でタイトに直角を作る。
ということで
台湾東部沿岸すぐに、太陽ラインと月ラインが
ダブルライン化して通っている、ということ。
台北チャートでは4室は牡牛座から。
雨に関しては、牡牛座は意味を持ちません。
月ラインが近くを通ってはいるが、8日には台風6号は台北より東京に近いのだろう。
雨はいいとしても
太陽、月がASD-DSCの地平軸とタイトに角度を作っていて、
震源が多い台湾東部にそのダブルラインが通っているから
多少揺れるかもしれません。
揺れたら沖縄あたりまでは確実に影響出るので揺れないでほしいが。
もっと台北に近い場所を通るのが木星ASC直角ライン(桃細)
東京チャートを見た時に、太陽と木星の直角の意味を書きましたが
ASCと木星の直角も、はっきり「損失」という意味がある。
このラインは台北よりも高雄に近い。
そして
北京から延びる天王星IC合ライン(水色太)は
高雄市管轄の東沙島を通る。
ただでさえキナ臭い地域なので、どうしてもそういう方面を想像してしまうが
何事もないことを祈る。
ちょっと長くなったので
続く。
あ、
台風6号の本州襲来が現実味を帯びてきました。
今はまだ西北西に進路をとっているようですが
どうやらこれ以上西には行かない模様。