半影月食ゆえなのか、ウィキの月食の頁にも載っていない今回の月食ですが、
前回の考察の結果、それほど影響力はなさそうかな、ということに。
太陽と天王星がそこそこタイトな合っていうポイントは気になりますが。
でも、そんな考察をも凌駕するこの画のインパクトよ
皇居のど真ん中貫通っていうのは
初めてお目にかかった。
ということで、くどいようですが、
国レベルでどれくらい影響力があるか
というのを見ておきたいと思います。
チャートはこちら
以前、大統領選挙の時に、考察しましたが
この時の文献はアメリカ人が著者なので
「世界を牽引する国」=アメリカ
という暗黙の了解のもと、文章が進められており、
例示もアメリカ建国図を用いていました。
あれから3年、今や、
世界を牽引する国ってどこ?
みたいな曖昧な状況になっているといっても過言ではない。
便宜上はアメリカなんだろうけど、
アジアで言えば、中国の存在は無視できなくなっているし。
昨日から、ロシアにドローンが、などというキナ臭い状況も発生していますが、
今回はまず、我が国のことだけを考えたい。
ということで、
日本の始原図ですが、従前より
日本国憲法が衆議院で可決された時間
を用いています。もちろんパターンはいろいろありますが。
194610071453@東京 日本国憲法衆議院可決
月食時の
太陽=牡牛14.96
月 =蠍 14.96
誤差3度以内で合、衝を作る主要惑星は
なし
気になるのは
始原図の冥王星(獅子座13.2)が誤差1.94でタイトに直角を作っている
あと
始原図の火星(蠍座8.54)とは誤差6.42で太陽が衝、月が合
まあしかし、これらも条件からは外れているので
ここをどう解釈するか。
冥王星と火星なのであまり積極的に解釈すると物騒なものになりかねないので
条件該当なし、としておきたいところ。
そして
皇居を貫通している海王星ですが
始原図の主要惑星とは金星とは誤差1.65で120度、
天王星と誤差5.1で直角を作るくらいで
特に、これ、という角度を作っていません。
ということで
始原図と共に見るという方法でも
特に禍々しいポイントはありませんでした。
まあ、一安心というところでしょうか。
それでも、海王星ラインは気になるけれど。
最後に、
個人への影響を見る時に使う、
トランジットの火星、土星以降の動きを見ておきます。
半年以内に火星、土星が通過する場合、影響期間が長くなる
というケースもある、とのことなので。
金星、水星といういわゆる個人天体よりも
火星以降の天体が日食、月食に及ぼす影響の方が大きい、とされている。
火星はテーマを活発化させる役目があり、
土星はテーマを成熟させて終わらせる役目を持つ。
では検討を。
月食時の
太陽=牡牛14.96
月 =蠍 14.96
まず、これから半年の間に
この両ポイントを土星が通過することはないので、
土星チェックはここで終了。
次に火星ですが
蠍座14.96を通過するのは 23年11月3日
牡牛座14.96を通過するのは 24年6月29日
ということで
月食の影響力=半年 と考えれば
気をつけたいのは、今年の11月3日の文化の日ですかね。
今回は一応ここまで。
また気づいたことがあれば追々書き足していきます。
前回の考察の結果、それほど影響力はなさそうかな、ということに。
太陽と天王星がそこそこタイトな合っていうポイントは気になりますが。
でも、そんな考察をも凌駕するこの画のインパクトよ
皇居のど真ん中貫通っていうのは
初めてお目にかかった。
ということで、くどいようですが、
国レベルでどれくらい影響力があるか
というのを見ておきたいと思います。
チャートはこちら
以前、大統領選挙の時に、考察しましたが
この時の文献はアメリカ人が著者なので
「世界を牽引する国」=アメリカ
という暗黙の了解のもと、文章が進められており、
例示もアメリカ建国図を用いていました。
あれから3年、今や、
世界を牽引する国ってどこ?
みたいな曖昧な状況になっているといっても過言ではない。
便宜上はアメリカなんだろうけど、
アジアで言えば、中国の存在は無視できなくなっているし。
昨日から、ロシアにドローンが、などというキナ臭い状況も発生していますが、
今回はまず、我が国のことだけを考えたい。
ということで、
日本の始原図ですが、従前より
日本国憲法が衆議院で可決された時間
を用いています。もちろんパターンはいろいろありますが。
194610071453@東京 日本国憲法衆議院可決
月食時の
太陽=牡牛14.96
月 =蠍 14.96
誤差3度以内で合、衝を作る主要惑星は
なし
気になるのは
始原図の冥王星(獅子座13.2)が誤差1.94でタイトに直角を作っている
あと
始原図の火星(蠍座8.54)とは誤差6.42で太陽が衝、月が合
まあしかし、これらも条件からは外れているので
ここをどう解釈するか。
冥王星と火星なのであまり積極的に解釈すると物騒なものになりかねないので
条件該当なし、としておきたいところ。
そして
皇居を貫通している海王星ですが
始原図の主要惑星とは金星とは誤差1.65で120度、
天王星と誤差5.1で直角を作るくらいで
特に、これ、という角度を作っていません。
ということで
始原図と共に見るという方法でも
特に禍々しいポイントはありませんでした。
まあ、一安心というところでしょうか。
それでも、海王星ラインは気になるけれど。
最後に、
個人への影響を見る時に使う、
トランジットの火星、土星以降の動きを見ておきます。
半年以内に火星、土星が通過する場合、影響期間が長くなる
というケースもある、とのことなので。
金星、水星といういわゆる個人天体よりも
火星以降の天体が日食、月食に及ぼす影響の方が大きい、とされている。
火星はテーマを活発化させる役目があり、
土星はテーマを成熟させて終わらせる役目を持つ。
では検討を。
月食時の
太陽=牡牛14.96
月 =蠍 14.96
まず、これから半年の間に
この両ポイントを土星が通過することはないので、
土星チェックはここで終了。
次に火星ですが
蠍座14.96を通過するのは 23年11月3日
牡牛座14.96を通過するのは 24年6月29日
ということで
月食の影響力=半年 と考えれば
気をつけたいのは、今年の11月3日の文化の日ですかね。
今回は一応ここまで。
また気づいたことがあれば追々書き足していきます。