魚座による魚座のための取説

西洋占星術の知識アウトプット用

来週の下弦の地図

2021-11-22 12:39:35 | 地図
先程めでたく太陽は射手座に移動したようで
途端に野暮用が重なりましたw

昨日も書きましたが、
自分が事故に遭っているのは
殆どこの時期なので(あと魚座)
なるべくなら、運転もしたくないのですが、
そうは言ってもねえ…
事故の時だって、当時は親父が入院中で
両方とも病院に行く途中だったんですよ。

というように、
絶対やばいとわかっていても
やらなきゃならない時の方が、人生断然多いわけで
しかも、自分で注意していても、もらってしまうこともある
魚、乙女関係に該当する方々、
ちょっとだけでも気をつけておかれませ。

あ、辛気くさい話ばかりで失礼致しました。
射手座生まれの方
お誕生月おめでとうございます!




と、いうわけで、
下弦の地図を見てみます

これは下弦チャート
202111272128@東京 乙女下弦



202111272128@東京 乙女下弦
今回は少し引き気味で

合=0度 のラインは、このように
北海道に1本、本州に1本、与那国と台湾国境に1本
なのですが
ハードアスペクトのラインを加えると――

わりと全体的に派手めになりますな。

当然、下の地図を、いつものように右=東から

択捉の東端に、木星DSC合ライン(桃太)が通る。
このラインは、太平洋の水戸のはるか沖で
火星IC合ライン(赤太)と交差。
双方のラインとも、本州には直接かからない。


一番いやな感じの天王星MC合ライン(水色太)は
国後の中心から歯舞諸島の間を通り
東北、関東の太平洋沿岸をまっすぐ南下。
311の震源的な位置を通るので、ちょっといやですが。
こちらも、水戸のはるか沖で火星ASC直角ライン(赤細)と交差。
上記、天王星ラインと火星ラインの交差と同緯度くらいか。


土星MC直角ライン(茶細)は枝幸町から北海道上陸。
真っ直ぐ南下。途中、愛別町と上川町の境付近で
火星ASC直角ライン(赤細)と交差。
陸自上富良野演習場の東、浦河町から太平洋へ。
こちらも上記天王星ラインと同じく、
東北、関東の太平洋沿岸を通る。
小笠原諸島の東沿岸を通り、
南硫黄島の東沖で天王星ASC直角ライン(水色細)と交差。


火星ASC直角ライン(赤細)は、
稚内空港の東から北海道上陸。
美深町、名寄市~上記土星ラインと交差
陸自然別演習場、帯広市中心部、大樹町から太平洋へ。
南東へ下り、上記天王星ライン(水色太)と交差。


天王星ASC直角ライン(水色細)は
能登半島=石川県輪島市より本州上陸。
※今日は福井沖と能登の先を震源の地震がありました
能登半島から富山湾、滑川市から本州再上陸
長野県木曽町、松川町~静岡県川根本町、藤枝市
吉田町から太平洋へ。南東へ下る。
伊豆諸島西沿岸を通り、上記土星ラインと交差。


さて、本州上で一番ぶっとい線である
土星DSC合ライン(茶太)は隠岐の島の西側を通り
鳥取県琴浦町と大山町の境付近から本州上陸。
南東へ下り、岡山県赤磐市、瀬戸内市から瀬戸内海へ出て
小豆島西端をかすり、香川県さぬき市から四国上陸。
徳島県阿波市、吉野川市、美波町から太平洋へ。


冥王星MC直角ライン(黒細)は、長崎県平戸半島の中程を通り
東シナ海を真っ直ぐ下る。
宇治島、臥蛇島、奄美大島中心部を通る。


金星直角MCライン(緑細)は与那国島の東を真っ直ぐ南下。
すぐに冥王星ライン(黒太)と交差。

その冥王星DSC合ライン(黒太)は、
台北と与那国の間を南東へ下り、
成功の東沖で上記金星ラインと交差。


昨日も書きましたが、
OGPイメージ

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天王星とASCがタイトな直角になっていて、
そのラインが、よく揺れる箇所を通っている。
蠍座新月最後の1週間の下弦期間なので
小さく揺れても大きく揺れないでほしいです。
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