見知らぬあなたへ

妄想史観、路上観察学、民俗妄想学、囚われの俳句エトセトラ 要するに浅はかな好奇高齢者の迷言。

ストンサークルの旅(Ⅶ)

2021-09-30 21:21:12 | 日記 里山散策 俳句 路上観察 散文

せっかくコッツウォルズに来たのだからと「ヒドコート·マナーガーデン」「キフツゲートコート·ガーデン」に行った。
雨だった。連れ添いも娘も私も登山用雨具のバックパッカースタイルで庭園を歩き回った。
JTBのパックツアーの一行と出会ったが、傘なしで雨の庭園を歩き回る日本人の姿に驚いていたようだ。
超絶有名な両庭園は連れ添いへの忖度メニュー。なので、人物画像が多いからアップできるものが少ない。
両庭園ごちゃ混ぜのものを少量アップさせてもらった🙇

生垣の窓からの噴水庭


古びた建物と花庭とが溶けあっている



私の好きな画像。蜂蜜色石と蒼いドア、白い花の取り合わせ。たまらんなあ~


超モダンな噴水造型があったりするが、不思議とお似合いなのですよ。


おちついた佇まいの建物の影には上品な花たちが····
嗚呼!!
私のように控えめである····


オックスフォードで借りた車
です。
勿論右ハンドル左側走行😍


そしてロールライト·ストーンに到着
コッツウォルズのひときわ高い丘の上にあった。
このストーン·サークルは青銅器時代との推定ですが、破損が著しい。
欠片を持ち帰り魔法の力にあやかりたいのだろうネ
何処の民族も似ているなあ~
と思う。



3人の騎士が石になったと伝えられている立石は、鉄柵で保護されていた。
私はスピリチュアル主義者ではないからか、このストーン·サークルには何も感じなかった。


丘の下の村をそぞろ歩いた
草ぶきの屋根、蜂蜜色の石壁コッツウォルズの典型的な村。観光客なんぞ、だあれもいない😍



こんな窓があるから
ブラリ旅は堪らないなあ。

🌿

「ストーンヘンジ」や「白馬の丘」など諸々ありますが、スマホでアップするのは老眼にはつらい作業なのでこのあたりで
「ストーン·サークルシリーズ」は終わります。
機会があればまた~

長い間ありがとうございました。

🙇🙇🙇🙇🙇
おやすみなさいませ



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