見知らぬあなたへ

妄想史観、路上観察学、民俗妄想学、囚われの俳句エトセトラ 要するに浅はかな好奇高齢者の迷言。

傷だらけの七月

2021-07-27 21:12:28 | 日記 里山散策 俳句 路上観察 散文
ヒマワリは明るく
健康に笑ってるが

今年の七月は変だ


いつもの年には
初々しい緑で
笑いを絶やさない
花梨坊やが酷いことに~




幸い稲たちは元気そうだが

なにかが狂っている

東京が全国が大変なことに~

そんな傷だらけの七月

の投句スミ俳句です

紫陽花には活躍してもらいました~




おやすみなさい🙇









悪茄子

2021-07-24 00:09:05 | 日記 里山散策 俳句 路上観察 散文
告白します。

積乱雲がすきです。
積乱雲のしたには青い海が
必ずあるのです。

これは信仰です。
幼いころから信じてきたので間違いありません。


今日も暑かったけど、積乱雲の誘いにはかてません。
散歩にでかけます。

たくさんの雲画像撮りました。


積乱雲といえばヒマワリが
定番😇です。

正しい幼少年は
積乱雲、麦わら帽、捕虫網の
三大セットで正しい夏休みを過ごしたのです。
ヒマワリも傍らで笑っていましたね。

と、少年に還ったのですが~

見慣れぬ花が~


見慣れぬ花。

悪茄子(ワルナスビ)だとか。

清楚な花なのに可哀想です。
確かに鋭いトゲはあるけど。

ワルとは可哀想。
もっともっと悪いのがゾロゾロいるのにね。


帰り道は、達磨さん夕日だった。

先ほど

あまりのくだらなさに
開会式のスイッチ切って


ブログ書いてます。



おやすみなさい🙇









なんでもない散歩

2021-07-21 20:44:46 | 日記 里山散策 俳句 路上観察 散文


酷暑ですが
なるべく散歩だけは
続けます
まったく同じ道筋だけど
椋鳥の群れと遊んだり
日々耀きの違う
夕焼けを楽しんだり

ヤマゴボウも
いつまでも私を
楽しませてくれます

辛抱づよい人を想う


頸椎の大手術を思い出しました

ヤマゴボウ頸椎2番が捻れです
/ いふり山麓






首が病めます
おやすみなさい🙇






インディアンの言葉

2021-07-09 16:33:16 | 日記 里山散策 俳句 路上観察 散文
私の前方の美しい光景よ
どうか私を歩ませてください

私の後ろの美しい光景よ
どうか私を歩ませてください

私の上方の美しい光景よ
どうか私を歩ませてください

私の下方の美しい光景よ
どうか私を歩ませてください

私を取り囲むすべての美しい光景よ どうか私を歩ませてください

ナブァフォ族のシャーマン
クレッゼ·ハタルの詩





愚かしい情況が繰り広げられ
私たちはどう仕様もない無力感、嫌悪感にうちひしがれている。
美しいものに触れたくて、本棚の奥から若い頃求めた本を
とりだした。
ずいぶんこの本に助けてもらったような気がする。


花と散歩

2021-07-06 20:23:18 | 日記 里山散策 俳句 路上観察 散文
ハツユキソウという草らしい。
ほぼ毎日、同じコースを辿るので、いつも眼にとめてた。

暑さ続きの六月だったので
「火傷でもしたのかしら、この草?」と気にとめていた。

昨日、思いきって接写してみた。
こうでもしないと詳細が判らぬほど、私の眼は弱ってきている。

なんと!
かわいい花です。

野草系アプリをダウンロードしたり、野草図鑑を新たに取り寄せしたりして、
野に咲く花の名まえを必死で求めている?
私は少し変わりつつある。

どうしたんだろう?





おやすみなさい🙇