仕事先の近くで出会った
一軒の空き家。
休みの日に、
おとうさんが塗ったであろう
青いペンキは剥げ、
置き忘れられた椅子が
寂しげに一脚。
もう暫く待つと、
窓に灯りが零れ
子供たちの賑やかな声が
聞こえて来るような
気がして
立ち去り難かった。
積乱雲胸のなかにも立つ日あり
いふり山麓
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はじめてのブログ創刊号の
下書きが見つかった😇
ブログ不慣れの操作ミスで
消去されたままでした。
下書きが見つかったのでさっそく復刻です。
添えるつもりだっただった句も添えて----。
囚われの積乱雲は四角なり
独りよがり俳句ですから
句意は伝わらないでしょうけど😅
真っ直ぐに生きていた青春の日々の思い出です。
おやすみなさい🙇