囲碁金言（三木 正）

　　　　碁を知らずに、
　　　　一生を終える人は　不幸である、
　　　　碁を覚えた人は、
　　　　程度の差こそあれ、
　　　　例外なく碁キチである。
　　　　　　　　　　　　三木　正

人それぞれ

　　　　人それぞれ、
　　　　十人十色　誰のも似ていない、
　　　　誰にも真似られない何かを持っている、
　　　　その何かを一心に磨いて、
　　　　歩み続けていくこと。

癖を

　　　　人と自分を比べない癖をつけよう、
　　　　上を見ても下を見てもきりがない、
　　　　昨日の自分をライバルに上を目指していこう、
　　　　逆境も　順境も　全てが、
　　　　教材になるのだから。

決め手

　　　　日々　何かを学んでいく姿勢が大切、
　　　　自分が正しいと思ったら、
　　　　そのレベルで止まってしまう、
　　　　人間は一生が勉強なのだから、
　　　　時間をどう使うかが、
　　　　人生の決め手。

今 この時を

　　　　日々未来へ向けて、
　　　　自らのありたい姿を描いていく、
　　　　そして、
　　　　それに向かって、
　　　　今　この一瞬この時を、
　　　　大事に過ごしていくこと。

i囲碁金言（徳川家康）

　　　　碁は戯け者（おろか者）のやるものかと、
　　　　思っていたが、
　　　　やってみるとなかなか面白い、
　　　　何芸でも人のやるものは、
　　　　覚えて損のいかぬもので、
　　　　自分がやらぬからといって、
　　　　人のすることを腐すものではない。
　　　　　　　　　　　　　　　　徳川家康

金言（二宮尊徳）

　　　　「人生まれて学ばざれば生まれざると同じ、
　　　　　学んで道を知らざれば学ばざると同じ。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二宮尊徳
　　　　　年輪のように一歩づつ、
　　　　　人間形成するよう心がけること。