鉄道模型コンテストや国際鉄道模型コンベンションは、会場で展示されている部分に注目かが行きがちですが…
試行錯誤しながら作品や必要な部材などを車に積み込んだり
全ての学校の作品に対して通電と走行ができるかの走行検査をするボランティア活動。 🟢で囲んだ場所で…😅
車が出入りするので、シャッターが空いている暑い中、ビッグサイト会場内での設営。
作品紹介などの動画作成やプレゼンテーションのためにスライド作成と発表を行うなど、様々なことを並行して行っています。
また、今回は全国高等学校鉄道模型コンテストの企画として、KATOの埼玉工場見学会が開催されたので、そちらにも参加した部員もいました。鉄道模型部のOBの方々が勤務されており、イベント会場でお会いする姿とまた違うプロとしてのお仕事の様子を拝見しながら、わかりやすく説明してくださいました。そして鉄道模型の製造工程や仕事内容も知ることが出来、とても勉強になりました。
もちろんイベントが終わればすぐに撤収作業があり…限られた時間の中で効率的かつ作品などを破損しないよう細心の注意を払って積み込む必要があり、さらに車の大きさによっては入らなくなってしまう場合もあるので、パズルを組むように緻密に計算した作業が必要なことも…裏でこんなこともやっていることを知っていただければ幸いです。
今月は岩倉祭に向けて頑張ります😅