皆さんこんにちは。
3年生部員YSです。いつぶりにブログを書いたのでしょうか。
ネタは色々とあり、写真も撮っているのですが記事にできていません。
徐々にアップして行こうと思います。
さて、今年もやってきました!レイアウトアワード!
昨年は雪の上越線をイメージしてダブルサイズで作りましたが、今年は奥羽本線(山形線)の板谷峠をイメージしてトリプルサイズで製作しましたので、その様子をご紹介します。
どんな区間かといいますと、東北本線(東北新幹線)から分岐してきた本線は庭坂のカーブから勾配が始まります。急勾配とカーブの連続で、最大約38‰というJR東日本の中で1番急な勾配があります。そして松川と羽黒川に沿って山形県米沢に至る区間です。秋は紅葉、冬は雪と見処が盛りだくさんです!また、豪雪地帯なのでスノーシェルターもあります。昔は赤岩、板谷、峠、大沢の4連続のスイッチバックがありました。
そんな急勾配を山形新幹線も走ります!また、3月で引退するとれいゆつばさも走ります!
(とれいゆもタイプ品を改造中…近々ブログにしようかな…)
松川鉄橋だった思いますが、ここの景色は最高です。 板谷峠名物スノーシェルターです。スイッチバックの名残ですね。 今回の製作は板谷峠の見処でもあるカーブ、鉄橋、トンネル、スノーシェルターを盛り込んだものにします!
ではスタート!
まず線形と地形を決めます。
左から、上り下り線別れて鉄橋→トンネル→スノーシェルターという感じでやっていきます。 線路は端と端はKATOのものをつけ、中間はPECO製のフレキシブルレール(PC枕木)を使用します!
レールを取り外し赤茶色で塗り錆を表現します。
塗れたら線路の固定をしていきます。
コルクを敷いてつま楊枝で線路がずれないようにします。カントもつけたりします。 車両を置いて大丈夫そうか確認します。 そして完成を想像して…
そうするともっとやる気が出ますよね!
緩やかなカーブでいい感じ!
所かわって自宅です。去年も自宅だったな…笑 トンネル内部を作っています。アーチをつけるのが大変です。
トンネルの高さが大丈夫そうか確認します。 また、振り子車両でも当たらないか確認しました。
トンネルポータルもプラ板から自作します。 レンガ的な模様もつけてと…
配線の罫書きもしておきます。
と、今回は終わりです。こんな感じで製作していきます!
次回をお楽しみに~!