IWAKURA RAILWAY MODELS CLUB

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部員活動報告【鉄コレ京成3300形 Nゲージ化】

2022-02-26 09:11:00 | 日記
皆さんこんにちは!部長のKです!
今回はこの鉄コレの京成3300形をNゲージ化していきたいと思います。


車両の正面です。やっぱりアンテナが上に刺さってないと少し寂しいですね。
気になるので先にアンテナを設置していきます。

1mmドリルで穴を開けていきます。

無事に設置ことが出来ました。反対側の先頭車にも!

2両とも設置完了しました。アンテナの有無で結構変わりますね(笑)
しかしここからが本番!車両が走行出来る様にしていきます。


車輪を交換していきます。

交換後の様子です。Nゲージっぽくなってきましたね!今回はアーノルドカプラーのままにしておきますが、いずれはKATOカプラーかTNカプラーに交換したいです。

次にモーター車を作っていきます。

作業は簡単で、台車枠などをモーターの脇に付けていくだけ。後はモーターを動力車にする車体にはまるだけ。
付随車の車輪交換より楽かもしれません。

最後にシールを貼って完成です!これでいつでも走れる様になりました。
鉄コレは自分で車両を仕上げる楽しさがあっていいですね!機会があればライトを点灯できる様にしたいです!

次回もお楽しみに!

部員活動報告【115系パンタグラフ交換 その②】

2022-02-22 02:22:00 | 日記
毎度のことながら金欠の2年生部員のYでございます。

今回は前回に引き続き115系パンタグラフの載せ替え
(内容違うから最後まで読んで欲しいです(´・ω・`))
という内容を軽くまとめましたので、よろしくお願いいたします。<(_ _)>
 
商品が届きました。
過去にTOMIXから発売されていた《115系1000番台近郊電車(長野色)》セットです。
中古で入手いたしました。
これらを自分の理想とする115系電車に加工していきます。
今回は6両セットを中古で安く入手しました。
6両編成は3両編成のN編成を二つ繋いだものです。
このうち3両は譲渡が決定しておりますので6両編成で記念写真を↓

そして前回第二次新潟色のパンタグラフを乗せ換えましたが、同じ加工をしていきます。
前回と同じで《パンタグラフを乗せ換えるだけです!》と、いうことにはなりませんのでご安心くださいませ(笑)
 
まずはパンタグラフ換装前に車両の状態の確認です。

電球色の室内灯が、載せられた状態でしたが、電球色は嫌いなので撤去!
家に転がっていた白色の室内灯を入れておきました。

動力車は集電スプリング(バネ)を少し短めに切っておきます。
 
そしてパンタグラフ載せ替えです。
車体についているパンタグラフを取り外します。
(´・ω・`)あっ、、、
穴が違う、、、
旧製品の為か前回載せ替えた製品とは屋根パーツが違うようで、ぽん付けは出来なさそうです。(泣)
ここで諦めるわけにはいきません。
選択肢を三つご用意いたしました。
1) パンタグラフの足をちょん切って接着剤でなんとかする
2) 新規で穴をあける
3) 菱形でもいいよね!そうだよね!
 
さぁどれでしょうそうですね2ですね
もう3とか許されないですよホントに
1 でもいいですが、足の接着面積がすごく小さいので耐久性は恐ろしいくらい低そうなので2を選択し穴をあけることにしました。
 
既製品の穴を参考に0.75㎜~0.8㎜で穴をあけました。
これでPS35Bパンタグラフを載せることができました。
そういえば学校の205系実習室には兄弟的存在のPS35Cがあります。
写真があれば載せたいのですが無いので、、、→許可を得て撮影!

パンタグラフ換装後の写真がこちら。

屋根パーツを車体に戻します。
あれれー?おかしいぞー?

何故かパンタグラフが浮いてきてしまいました。
車体と干渉していることが予想されます。
 
前回品の車体を覗いてみるとパンタグラフの足の部分を避ける様に穴があけてありました。
とりあえず位置を合わせて車体側にも穴をあけてしまいましょう

無事に穴が開きましたので車体を組み上げてゆきます。
パンタグラフも向きに注意して載せてしまいましょう。

台座のサイズが若干小さめのため中心に穴をあけるとパンタグラフが若干ゆがんでしまいましたが、走らせれば分からないのでそのまま…(言わなければバレないのでね♪)前回品と並べてみました。

これでパンタグラフの交換作業は終了でございます。
新潟地区の車両がまた一つ増えました。(?)
 
長野色は長野の車両だろ?と思った方、鋭いですね!
長野色はJR東日本長野支社で活躍している115系に施された塗装です。
なんで新潟の車両としてカウントしたかと言いますと、115系の長野色が長野から新潟に転属してきた編成がいくつかありますが、塗装をそのままに新潟で活躍していたからです。
新潟地区でこの長野色で活躍していた期間は短いですが、新潟で長野の塗装を纏った車両が新潟色と連結していた時のギャップが素晴らしくNゲージの世界でも再現してみたくなったからこの車両の導入を決めたのでした。
 
これからも新潟地区の車両を積極的に集めたいと思ったのでした。
E129系の製品化待っています!

と思っていたら12月9日のTOMIX新製品発表会にて2022年5月の発売が発表されました!
ありがとうございます!!

それでは次回もよろしくお願いしますね♪
ご案内役は2年生のYでした~

部員活動報告【模型工房パーミル製のキットを作る】

2022-02-20 08:13:00 | 日記
こんにちは! 2年生部員YSです。 去年に製作してずっと記事にしていなかったものを記事にします! 今回はパーミルさんのペーパーキット~E129系A編成(2編成)〜です!

昨年、12月9日にTOMIXさんより製品化発表されてしまいましたが、安かったので買ってしまいました(笑)
E129系以外にも色々な車両のキットを出されていますので、この記事を見て作るきっかけになってくれればと思います! 順番がバラバラかもしれませんが気にしないでください! では、早速やっていきましょう!

まず、開封すると色々なパーツが出てきました。
側面、妻面、屋根上、ガラスパーツ、顔、インレタ、シール、スカートといっぱいです。

スカートは3D造形で支えを切るのが難しいです。
コツは本体のパーツより少し離れたところを少しずつ切って行くことです。早くやろうとすると折れますのでご注意を…

ガラスパーツを塗装します。最初からマスキングされています。また、窓回りのゴムのところだけマスキングが剥がせるので剥がしてつや消しブラックで塗装します。
その後、マスキングをとりクリアグリーンでガラスの表現します。

床下パーツを貼り合わせ、床下パーツも塗装します。床下の下側の紙を切って塗装が回るようにします。

クーラーパーツです。はじめからボディをやるのはすごくリスクがあるのでクーラーで手慣らしします。アロンアルファの先端が細いタイプで接着していきます。

とうとうボディです。ボディもアロンアルファでやります。外側のボディパーツと内側のボディパーツを貼り合わせます。貼り合わせるときはマスキングテープで仮固定するといいと思います。

ガラスパーツをはめていきます。
この時アロンアルファがボディ側にいかないようにします。もしかしたらゴム系でもいいかもです。 そして、屋根上や床下の機器をのせていきます。 床下はグリーンマックスストアの床板に、KATO製E235系の台車を取り付けます。

ついに完成しました!
どうでしょうか… なかなかいい出来だと思います。

直江津駅って感じの雰囲気が出ています!
今回はここまでです。次回もお楽しみに!

部員活動報告【TOMIX 京成AE形インレタ貼り】

2022-02-15 07:31:00 | 日記
皆さんこんにちは!部長のKです。
すっかりブログ更新が途絶えてしまい申し訳ございませんでした。 今回はこのTOMIX 京成AE形のインレタ貼りをしていきたいと思います!


これがAE形のインレタです。これを貼っていくのですが、実はインレタ貼りは初挑戦なんです。最初なので慎重にやっていきたいと思います。

貼りたいところを切り取ってセロテープで固定しました。ネットでインレタ貼りのやり方を調べたら一番リスクの少ないやり方だったので、この方法でやっていきます。

しっかり擦っていきます。

なんとか終わりました。まずまずの出来だと思うのですが如何でしょうか?

反対側も。
この勢いで2両目も貼りました。しかしここで眠気が襲ったので続きは次の日に…

次の日、一気に残りの車両にも貼っていきました。


インレタ貼りと同時並行で、TNカプラーにも交換しました。やる気のあるうちにやれることはやっておきましょう。

無事作業が完了しました。初めてにしては綺麗に出来たと思います。結構簡単に出来たので、またやる機会があれば今度はもっと綺麗に出来るようにしたいです!
次回もお楽しみに!