毎度のことながら金欠の2年生部員のYでございます。
今回は前回に引き続き115系パンタグラフの載せ替え
(内容違うから最後まで読んで欲しいです(´・ω・`))
という内容を軽くまとめましたので、よろしくお願いいたします。<(_ _)>
商品が届きました。
過去にTOMIXから発売されていた《115系1000番台近郊電車(長野色)》セットです。
中古で入手いたしました。
これらを自分の理想とする115系電車に加工していきます。
今回は6両セットを中古で安く入手しました。
6両編成は3両編成のN編成を二つ繋いだものです。
このうち3両は譲渡が決定しておりますので6両編成で記念写真を↓
そして前回第二次新潟色のパンタグラフを乗せ換えましたが、同じ加工をしていきます。 前回と同じで《パンタグラフを乗せ換えるだけです!》と、いうことにはなりませんのでご安心くださいませ(笑)
まずはパンタグラフ換装前に車両の状態の確認です。
電球色の室内灯が、載せられた状態でしたが、電球色は嫌いなので撤去!
家に転がっていた白色の室内灯を入れておきました。
動力車は集電スプリング(バネ)を少し短めに切っておきます。
そしてパンタグラフ載せ替えです。
車体についているパンタグラフを取り外します。
(´・ω・`)あっ、、、
穴が違う、、、
旧製品の為か前回載せ替えた製品とは屋根パーツが違うようで、ぽん付けは出来なさそうです。(泣)
ここで諦めるわけにはいきません。
選択肢を三つご用意いたしました。
1) パンタグラフの足をちょん切って接着剤でなんとかする
2) 新規で穴をあける
3) 菱形でもいいよね!そうだよね!
さぁどれでしょうそうですね2ですね
もう3とか許されないですよホントに
1 でもいいですが、足の接着面積がすごく小さいので耐久性は恐ろしいくらい低そうなので2を選択し穴をあけることにしました。
既製品の穴を参考に0.75㎜~0.8㎜で穴をあけました。
これでPS35Bパンタグラフを載せることができました。
そういえば学校の205系実習室には兄弟的存在のPS35Cがあります。
写真があれば載せたいのですが無いので、、、→許可を得て撮影!
パンタグラフ換装後の写真がこちら。 屋根パーツを車体に戻します。 あれれー?おかしいぞー?
何故かパンタグラフが浮いてきてしまいました。
車体と干渉していることが予想されます。
前回品の車体を覗いてみるとパンタグラフの足の部分を避ける様に穴があけてありました。
とりあえず位置を合わせて車体側にも穴をあけてしまいましょう
無事に穴が開きましたので車体を組み上げてゆきます。
パンタグラフも向きに注意して載せてしまいましょう。
台座のサイズが若干小さめのため中心に穴をあけるとパンタグラフが若干ゆがんでしまいましたが、走らせれば分からないのでそのまま…(言わなければバレないのでね♪)前回品と並べてみました。 これでパンタグラフの交換作業は終了でございます。 新潟地区の車両がまた一つ増えました。(?)
長野色は長野の車両だろ?と思った方、鋭いですね!
長野色はJR東日本長野支社で活躍している115系に施された塗装です。
なんで新潟の車両としてカウントしたかと言いますと、115系の長野色が長野から新潟に転属してきた編成がいくつかありますが、塗装をそのままに新潟で活躍していたからです。
新潟地区でこの長野色で活躍していた期間は短いですが、新潟で長野の塗装を纏った車両が新潟色と連結していた時のギャップが素晴らしくNゲージの世界でも再現してみたくなったからこの車両の導入を決めたのでした。
これからも新潟地区の車両を積極的に集めたいと思ったのでした。
E129系の製品化待っています!
と思っていたら12月9日のTOMIX新製品発表会にて2022年5月の発売が発表されました!
それでは次回もよろしくお願いしますね♪
ご案内役は2年生のYでした~