皆さんこんにちは!1年生の部員のKです!
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ここまで来れば地形は完成です。この時に階段などのパーツを置くのも良いかと思います。
前半では、地形形成と下塗りです。どうでしょうか?ジオラマを作るのは久しぶりなので、実際はグダグタでした。ただ1回やってみると、次回はこうしたほうがいいかな?などと考察ができるので楽しさが湧いてくると思います。
今回は百均で売っているものや、TOMIXなど売られているものを使って、自粛期間中や家で簡単にできるジオラマを一緒に作っていけたらと思います。
ではやって行きましょう。
ジオラマの基本となる土台は、近所によくあるダイソーのコレクションボックスアーチワイド型です。
まず、地形を作るための発泡スチロールを用意し、それを自分の好みの形に切ります。この発泡スチロールはとても加工がしやすく、カッターなどでも簡単に切れます。ギコギコせずにスーと下ろすだけで発泡スチロールが切れるのでとても使い勝手が良く、小さい子でも安全に作業ができます。(親御さんは一緒に手伝ってあげてください)
カバーをするので少し大袈裟に切っても構いません。
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完成した発泡スチロールをボンドなどで土台に固定します。
その後、地形を整え、ボコボコ感などを出すため、百均で売っている紙粘土を盛り付けていきます。この時、ボンドを少し混ぜてあげると土台や発泡スチロールに馴染みやすくなります。また、乾燥するとひび割れが出来ます。その時は、そのひび割れに紙粘土を流し込んで上げましょう。下の写真の黒丸のようなものでも修復できます。
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ここまで来れば地形は完成です。この時に階段などのパーツを置くのも良いかと思います。
今回は階段を置きました。他にも情景パーツはありますが、仮設置としてすぐ外せるようにしました。最後に下塗りをしておきます。この下塗りは美しく仕上げるために必要と考えています。理由の一つとして、低木や草を生やす時に、下塗りが無いと発泡スチロールや粘土の色で完成が雑な感じになると考えているからです。下塗りは低木なら緑、砂浜ならペールオレンジと、合う色にします。絵具をつけるだけでは発泡スチロールの特性上跳ね返しやすいので、ボンドを絵の具に混ぜます。結果、このようになりました。
※画質がかなり悪くなりました。また、仮のレールを設置しています。
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前半では、地形形成と下塗りです。どうでしょうか?ジオラマを作るのは久しぶりなので、実際はグダグタでした。ただ1回やってみると、次回はこうしたほうがいいかな?などと考察ができるので楽しさが湧いてくると思います。
今回で使った道具は、カッター、デザインナイフ、ボンド、筆です。
材料は、発泡スチロール、紙粘土、絵の具、ダイソーのコレクションボックスアーチワイド型です。発泡スチロール以外はダイソーなどの百均で買えますが、コレクションボックスアーチワイドのみ300円です。(2020年8月現在 税抜き)発泡スチロールはホームセンターや通販で買えます。
次回はレール設置、バラスト等、仕上げ作業に取りかかって行きます!のでお楽しみに〜!