こんにちは。
1年生部員Yです。
今回は「LAYOUT AWARD2021」モジュール6班の活動報告をしたいと思います。
今回出展するのは、毎年城南島で開催されている「LAYOUT AWARD 2021」
12月末から3人で1班を組み計画を進めていました。
全体の構図などは決まり、1月より本格的に制作を開始する予定でしたが、緊急事態宣言により部室での活動ができなくなったため、当初製作する班は1年生で8班ほどあったのですが、私達の班のみとなりました。
そこで1人加わり、4人となってリモートでの製作を開始しました。
普段はZoomやLINEなどで連絡を取り合い【リモート製作】をしています。
今回製作するモジュールのモデルとなった場所は、豪雪地帯で運休にもなった冬の上越線越後湯沢付近となります。
今年度は、コロナ禍もありスキーに行けない人も多くいると思います。そこで、模型だけでもスキーに行った気分になりたいという思いもあり、上越線のモジュールを作ることにしました。
全体の設計図です。
左上にスキー場、右に道路沿いに飲食店やスキー場関連の施設を配置します。
建物は班員で分担して製作をしています。
各自が自宅にて製作しております。
班員の中には初めてモジュールを作るメンバーもいます。リモートで教えるのは難しいですね…
次回、建物の塗装状況をお伝えします。
次に土台です。
まず、木製の板を切り出し、その上にスタイロフォームを載せるといった感じです。
自宅でレイアウトを作っているため、スタイロフォームを学校から持ち帰り、それぞれの場所に合うサイズに切り出します。
このような感じになりました。
土台もどんどん製作を進めていきます。
今回はここまでとなります。
最後までご覧くださりありがとうございました。
次回は冬の上越線モジュール製作②となります。
メンバー1人1人がリモート製作した建物や小物の紹介と、土台製作の続きをお伝えします。
是非ご覧ください。