こんにちは!部員のSです!
今回は、地下1階の鉄道資料室にあった「不動の外国型の蒸気機関車(アルコ 0-8-0)」の整備内容をお伝えします。整備は以前と同じく部員のO(2人目)が行いました。
まず、ボディと床下、モーターを分解します。
分解してみると、片方の集電板が無いことが分かりました…集電板が無いと、当たり前ですがモーターが回転しないので、以前秋葉原のラジオデパートの2階で買った「燐青銅板」を片方の集電板のように同じ大きさに切ります。
次に配線もまるごと無かったので、部室にあった導線と基板を使いモーターに電気が伝わるように作っていきます。色々なものがある部室…
配線が終わったら、モーターが動くがどうか確認します。
動くかどうか確認できたら、ボディ以外を組み立てていきます。
組み立てが終わったら、車輪が汚れていたので綿棒とエタノールを使って清掃していきます。
車輪がきれいになったら、ブログでは紹介していませんが部室常備の試走台を使って試運転…
この機関車、せっかく整備したのに走らせないのはもったいないので、鉄道資料室のレイアウトに置いて走らせてもらいます!
分解してみると、片方の集電板が無いことが分かりました…集電板が無いと、当たり前ですがモーターが回転しないので、以前秋葉原のラジオデパートの2階で買った「燐青銅板」を片方の集電板のように同じ大きさに切ります。
次に配線もまるごと無かったので、部室にあった導線と基板を使いモーターに電気が伝わるように作っていきます。色々なものがある部室…
配線が終わったら、モーターが動くがどうか確認します。
動くかどうか確認できたら、ボディ以外を組み立てていきます。
組み立てが終わったら、車輪が汚れていたので綿棒とエタノールを使って清掃していきます。
車輪がきれいになったら、ブログでは紹介していませんが部室常備の試走台を使って試運転…
ぎこちないですが、ちゃんと動きました!整備終了です!
この機関車、せっかく整備したのに走らせないのはもったいないので、鉄道資料室のレイアウトに置いて走らせてもらいます!
次回もお楽しみに!