駿河屋(うなぎ)
成田駅徒歩11分
総合評価3.6(味3.7 サービス3.6 雰囲気3.5 CP3.6 酒3.4)
成田山新勝寺の参道にはうなぎ屋がたくさんある。
関東の参道は鰻の名店が多いが、成田山は特に印旛に近いからなのか鰻の名店が多い。
成田駅から参道を歩いて行くと新勝寺に到着する直前にこの店はある。
関東の参道は鰻の名店が多いが、成田山は特に印旛に近いからなのか鰻の名店が多い。
成田駅から参道を歩いて行くと新勝寺に到着する直前にこの店はある。
11時半過ぎだが、既に外で待っている人が多い。
先の参拝しよう。
ゆっくり参拝して再び店に行くと、まだ順番待ちのようだが、店に入ると整理券を取って待つシステム。
大体30~40分待ちだと言うので、整理券を取って待つことにした。
参道をぶらついて戻ると丁度入れた。
1階の右奥のテーブル席に通される。
清潔感ある店内。
メニューの中で、せっかくだから特上のうな重とビール、そして鰻の煮こごりを注文した。
まずは瓶ビールを飲んで鰻の煮こごりを食べる。
初めて食べる煮こごりは美味しい。
ゆっくりビールと煮こごりを楽しむ。
注文時にうな重は時間がかかることを来ていたので、逆にゆっくり一杯やれる。
まともなうなぎ屋は注文してから焼くから時間がかかるのは当然。
30分位待ってうな重が登場。
うな重は、鰻が外まではみ出るほどにたっぷり乗っている。
まずはそのまま鰻を食べる。
蒸しのふっくら感というよりは焼きが大きい食感。
これはこれで十分美味しい。
ビールを片付ける。
ここで鰻とご飯を一緒に食べる。
やっぱりうな重は美味しい!
半分ほど食べるとかなりお腹も膨れてくる。
これは鰻に脂が十分のっている上物である証拠。
ここで山椒をかける。
風味が変わって、食べ進められる。
ゆっくりうな重を食べて満足!
成田山を代表する鰻を食べられて楽しい。