みなさまこんにちは今日は最高気温九度だそうです、寒いはずです。
今日は先日一泊二日で出かけた、旅のあれこれをご紹介いたします。
月曜日朝6時に高知を出発・・・
胸躍らせながら明石大橋を通過中です。
雨が降っていました。
10時には京都南インターに到着。
最初に伏見稲荷です、ワタシは初めて来ました。
平日というのにすごい人です、境内の駐車場へ着くのに1時間くらいかかりました。
伏見稲荷へ行くときは一駅隣から電車で行くのをおすすめします。
千本鳥居です。
節分までにお札を返すらしくて、とにかくすごい人でした。
次はワタシの今回最大の目的場所・・・
大阪市三島郡島本町山崎5-2-1
075-962-1423
1923年(大正12年)に建設されました。
静寂な森の中に威風堂々と建ってます。
山崎蒸溜所入り口で入所許可をもらい
見学者はこの山崎ウイスキー館へ案内されます。
最初に鳥井 信治郎氏の、お写真が飾ってありました。
サントリー創業者です。
ワタシはこの時点で感動もんでした!
1937年に発売が開始された「角」です。
多彩な原酒やウイスキー7000本が並んでいます。
すばらしい庭園がありました。
蒸溜所の見学です・・・
原料の仕込。
この釜!?は高さが4メートルくらいあります。
蒸溜工程
この時点でウイスキーの香りがしています。
実際の樽の中を紹介しています。
右の樽(4年)と左の樽(12年)ではウイスキーの量も色も違います。
この一つの倉庫だけで約3000個の樽があるそうです!?
オーク樽も専門の職人さんにより作られている工程も展示してありました。
最後に試飲をさせていただきました。
ワタシは山崎の12年をハイボールでいただきました。
ドライバーの方にはソフトドリンクが用意されています。
イナバさんです♪
ご自身もサントリーウイスキーの大ファンだそうです。
山崎の原酒、ウイスキー。
山崎蒸溜所オリジナルグッズ、樽材グッズなど
ここでしか販売されていない貴重なものも販売されています。
サントリーウイスキーファンなら、ぜひ一度は足をお運びください。
今回の旅でワタシの一番の目的は・・・・・
ここでしか販売していない、
「琥珀色の時間 ザ・コレクション・オブ・サントリー・ウイスキー・CM」(左)
※サントリーのCMソングが収録されています。
「人間みな兄弟~夜がくる」(右)を購入するのが目的だったんです。
※いろんなバージョンの夜がくるが収録されています。いい雰囲気しています!
知り合いのマスターがプレゼントしてくれるのを断り
自分で山崎蒸溜所を訪れ、その記念に自分で購入したかったんです!
今回、サントリー山崎蒸溜見学は「角」ファンとしては最高の思い出になりました♪
怒涛の大阪編へと続く・・・
さぁ!現場へ打ち合わせに行ってこようかねぇ。。
みなさまに感謝です。ありがとうございます。