オシドリの越冬地の一つが、愛知県設楽町田峯を流れる豊川の上流（通称：寒狭川）です。オシドリは警戒心が強く、必ず見られるわけではありませんが、昨年は３月末まで滞在していたので、今年もまだいることを期待して、新城市へ向かう途中に立ち寄って見ました。観察小屋に入った途端にオシドリの姿が目に飛び込んできます。マガモ、コガモなどもいてかなりの数です。陸地では、「おしくらまんじゅう」をしているのかと思うほどの光景も見られました。オシドリは旅立ちが近くなると、ここに集結して順次旅立っていくのだとのことです。すでに旅立ったグループがあるのかもしれませんが、まだたくさんのオシドリが滞在していました。(撮影日 : 3月18日)
オシドリ♂
上のオスと比べるとオデコの白い部分の広さや冠羽の状態がずいぶん違いますね。
オシドリ♀
写真を撮るなら綺麗にとってね。とばかりに、澄まし顔のメスです。
地味な羽色ながら、こうして見ると、なかなかの美人(鳥)ですね。
顔の向きを変えたり右を向いたりと、撮影に協力してくれました。(^｡^)
寒狭川の清流とオシドリたちです。
陸上では、"おしくらまんじゅう" をしているかのような光景も見られました。
オシドリ♂を挟んで、マガモの♂ (左)とコガモの♂ (左)
キジバトの姿もあります。
左から順にカルガモ♂、マガモ♂、マガモ♀
オシドリ♂
上のオスと比べるとオデコの白い部分の広さや冠羽の状態がずいぶん違いますね。
オシドリ♀
写真を撮るなら綺麗にとってね。とばかりに、澄まし顔のメスです。
地味な羽色ながら、こうして見ると、なかなかの美人(鳥)ですね。
顔の向きを変えたり右を向いたりと、撮影に協力してくれました。(^｡^)
寒狭川の清流とオシドリたちです。
陸上では、"おしくらまんじゅう" をしているかのような光景も見られました。
オシドリ♂を挟んで、マガモの♂ (左)とコガモの♂ (左)
キジバトの姿もあります。
左から順にカルガモ♂、マガモ♂、マガモ♀
こんばんは。
オシドリは本当に綺麗な鳥ですねぇ。この鳥も間もなく旅立ちを迎え、
しばらくは会えなくなるようです。
leafさんのように、やっと目覚めを迎えた人がいれば、
入れ替わるかのように去っていく鳥ありと、世の中様々ですねぇ。)^o^(
活動の春到来ですよ。
本当にキレイ♪
こんなに沢山撮影されて、、、
イケリンさん大満足だったでしょうね～(^o^)/
羨ましい～～(笑)
こんばんは。
この寒狭川は水がとっても綺麗なところです。
それに好天気が重なり、野鳥たちが一段と美しく感じました。
オシドリはオスと比較するとメスは地味ですね。
オスばかりに目がいきそうですが、メスもアイラインが美しい鳥ではありますね。
そうですか、どんぐりを持ってオシドリに会いに行かれましたか。オシドリの好物はどんぐりですものね。
ここにも全国からどんぐりが宅急便で送られてくるのだそうですよ。
その善意がオシドリの越冬を支えているようです。ありがたいことですね。
こんにちは。
オシドリの羽模様を見ていると、どうしたらこんなにも美しい羽になるのかと不思議な思いがしますね。
芸術品といった感じを受けますね。
どんぐりさんが、目を向けられているスズメにはスズメの良さがあります。
とかく羽色の美しい鳥に目を向けがちですが、いろんな鳥がいて自然界が成り立っているのですから、
スズメに焦点を当てる人がいても良いように思いますよ。もっとも身近な鳥でもありますしね・・・。
とてもきれいなお写真ですね〜
お天気も良くて、マガモのグリーンも輝いています。
オスに比べますとオシドリのメスは本当に地味な色合いです(^^)
観察小屋があるのは良いことですね。
昔群馬時代にどんぐりのお土産を持って、みんなでオシドリに会いに行ったのが懐かしく思い出されます、、、
いつもありがとうございます。
数多い野鳥の中で、これほどまでに
美しい鳥がいるでしょうか。
カワセミを飛ぶ宝石と例えるならば、
オシドリの鮮やかな羽模様は、
美しいパッチワークの世界を観ているようです。
スズメばかりに目をやるわたくしですが、
オシドリやカワセミは是非一度会ってみたい
永遠の憧れの野鳥です!(^^)!
こんにちは。
警戒心の強いオシドリを、これだけ近くで見られるところは少ないと思いますね。
観察小屋へは9時半頃に着いたのですが、観察窓が一つだけ空いていました。
後の予定があったので、この写真と明日掲載の写真は30分ほどで撮影したものなのですよ。早撮りです。
これだけ数がいると撮影チャンスは多いのですが、どれに狙いを定めるか判断が難しいですね。
おしくらまんじゅうは何を意味するのでしょう。旅立ちの相談でもしていたのでしょうか。(^｡^)
最近は野鳥の人気が高まっていますが、観察施設は、撮影や観察の人で目白押しなのでしょうか？
おしくらまんじゅうのような行動は何をしているのでしょうね？？
美しいカモが押し合う姿は、見飽きないことでしょう。
こんにちは。
この「おしどりの里」は、ドングリなどを与えて餌付けされているのに加えて
周囲の環境も良いのでしょうね。オシドリやコガモなどがたくさん集まって来ますよ。
これだけ集まってくるところは、そうそうないように思いますね。
このオシドリたちも、そろそろ見納めのように思います。 お別れの春ですね。(;o;)
こんにちは。
コメントをお寄せいただきありがとうございます。
花や鳥や自然の風景を求めて歩き回っています。
拙いブログですが、こちらこそよろしくお願いいたします。
見れば見るほど芸術度抜群な羽の美しさには惚れ惚れしてしまいますよね。
自然界の中で一度は見てみたいオシドリですが群馬のオシドリスポットが最近、騒がれない所をみますと別の場所でも探したのでしょうか。
このオシドリも旅立ちが間近になったのですね。
旅立ちを前にどんなやり取りを交わし合っているのでしょうかねぇ。
よい場面に出くわす事が出来＼(^o^)／でしたね。
よろしくお願い申し上げます。
おはようございます。
移動の季節が近づくとオシドリは、ここに集まってくるということを、以前教えてもらいました。
多いときは水面が見えないぐらい集まることもあるようですよ。
そんな光景も見て見たいものですね。ただ撮影するのには、あまり多すぎないのが良いのかもしれません。(^｡^)
オシドリも、ある程度まとまって移動した方が、リスクが少ないのでしようね。
おはようございます。
本当におしくらまんじゅうですね。
すごい数のオシドリです。
野鳥が北や南に移動するときは、一か所に集まった移動するのですね。
集団での渡りの方が安全と言うことなのでしょうね。
おはようございます。
ここ、寒狭川の "おしどりの里" では、50年の長きに渡ってオシドリを保護されているようです。
その甲斐あって、今では驚くほどの数のオシドリがやって来ます。
周囲の環境も申し分なく、オシドリにとっては別天地のようですよ。
オシドリは警戒心の強い鳥ですので、危険を察知すると一斉に姿を消します。
出会えるかで会えないかは運次第ですね。
これ程多くのオシドリの群れが見られるのは珍しいですね。
オシドリにとっては楽天地のようですが。
それにしてもその色合いと可愛い姿が見事に撮られていますね。素晴らしいですね。
おはようございます。
オシドリのオスたちの衣装が華やかさを増して来ましたね。
すでにカップルになっているものも、かなりいるのでしょうね。
旅立ちも、今日か明日かという段階に差し掛かっているのではないかと思います。
イノシシがどんぐり狙いですか。ありそうな話ではありますね。
繁殖期を前にしたオシドリたちの現在の状況がよく分かります。
メスにアピールするためにオスは綺麗な派手な羽根模様になっています。着飾っています。
割と撮影しにくい現在の状況を伝える貴重な画像群です。
少し前のテレビニュースでは、オシドリに与えるドングリを、イノシシが狙って会ってくるという問題が起きていると伝えていました。