ハグロトンボは神様トンボ、極楽トンボ、仏トンボなどの別名があります。別名の由来は諸説あるようですが、羽を閉じたり開いたりする姿が人が手を合わせて神様に祈る姿に似ているということから、黒いトンボは神様の使いとして昔から大事にされてきたようです。また、お盆の時期によく見かけるため「ご先祖様の魂がトンボとして帰ってきた」とも言われてきたようです。
ハグロトンボ♀
翅は真っ黒に見えますが、光線の当たり具合で色が微妙に変化します。翅に入った筋状の模様も綺麗です。腹部が黒っぽいのがメスで緑色っぽいのがオスです。
ハグロトンボ♂
翅をゆっくりと開き、開ききると一気に閉じるという行為を繰り返します。
ハグロトンボ♀
翅は真っ黒に見えますが、光線の当たり具合で色が微妙に変化します。翅に入った筋状の模様も綺麗です。腹部が黒っぽいのがメスで緑色っぽいのがオスです。
ハグロトンボ♂
翅をゆっくりと開き、開ききると一気に閉じるという行為を繰り返します。
ハグロトンボに近づいて、綺麗に撮影なさっています。このハグロトンボがよく逃げなかったと思います。
黒い光沢の羽根が綺麗です。光の角度で色合いが変わるのですね。
正面からの撮影がお上手です。不思議なトンボです。一度、観察してみたいです。
ハグロトンボもあまり近寄ると逃げていくので望遠で撮影しています。
普段は黒くしか見えない翅が光線の当たり具合で変化します。
チョウトンボほどではないにしても、それに匹敵します。
こうして見ると綺麗なトンボですね。
おはようございます。
ハグロトンボの観察記録、すごいですね。
真正面からの絵は新鮮で驚きました。別の生き物を見ているようです。
また翅の筋のアップ写真がお見事です。
まるで付け根はばねのように見えますね。
トンボんぼ翅を風力発電のブレードなどに応用していると聞きます。
良いものを見せていただきました。
ありがとうございます。
fukurouさんが今日アップされた蝶のコムラサキと同じように
このトンボも観る角度によって色が微妙に変化するようです。
翔んでいるときは真っ黒に見えますが、観る角度によって綺麗な模様が浮かび上がります。
見方によっては綺麗な部類のトンボですね。
四枚の翅がひらひらと揺らめて、なんとも優雅で別世界のもののようでした。
翅は色もきれいですが、ビロードのような質感も美しいですね。
正面からよく撮影出来ましたね。
こんな顔だったんだと、目玉の大きさに驚きました(^_-)-☆
ハグロトンボも蝶のように、ひらひらと優雅な飛び方をするトンボですね。
黒色ほど奥の深い色はないともいわれますが、
このハグロトンボを見ていると黒のように見えて黒ではない、
味のある色のように思えます。仰せのように翅の質感も素晴らしいですね。
一見地味なようでも、よく見れば隠れたところに秘めた美しさがある。
それがこのトンボの魅力なのかもしれませんね。
羽の模様(?)が凄いですよね。
付け根に付いている物はまるでゼンマイの様
羽を開くときの役目を担っているのでしょうかね。
正面からとらえた写真を早送りすると、此方に迫って来る様です。
神様トンボだとかごクラントンボなんて言われると
途端に高貴なトンボに見えてくるから不思議なものですね。
今までの見方を変えて見なければならなくなりました。(笑)
この翅は光線や角度を変えてみると、模様が浮き上がって素晴らしいですね。
翅の根元のバネのようなゼンマイのようなものは羽を閉じたり
開いたりする時にじゃうような役目を果たしているように思えますね。
まるでモデルさんみたいなポーズをして素敵ですね。
普通のトンボと違い羽の動きが美しいですね。今度出逢ったらよく観察してみたくなりました。
トンボもこうしてみると美しいですね
芸術的な写真見入ってしまいます
トンボも長いこと見ていないです