6/20より夫婦で初めて沖縄県石垣島へ旅行05名勝？川平湾で砂遊び

この日記は，2008-01-06に書きかけ「草稿」として保存していたものです。
（テンション少しだけｕｐ気味なので，ギリギリフォローしています）
この旅行記事「5」は当然「04」の続きなのですが，「6」以降も延々と続く予定でした。
が，諸般の事情で幕を引きます。

さて，現在の心身「ポッキリ」の二次的原因（やり尽くした感，というか燃え尽き）にもなった旅行で，結婚時に「沖縄行きたいね」との約束を果たせず，足かせ？でもあった母も死去，やっと結婚から２５年もして初めて訪れました。
細かいことは別として「妻がどうしても行きたい場所，やりたいこと」を徹底的に調査・意思表示させ，私は「沖縄に行くこと自体が望み」のため，あとは罪滅ぼしに全て私がコーディネイト，予約からナビ頼みで運転と，一応感謝してくれたみたいでした。
なお，宿泊はＡＮＡのタワーでなくアネックスの方「目の前エメラルドの海」で，タワーと違い「部屋から海へ直行」でした。
あ，「全て妻のため」と言ってる風ですが，実はチャッカリと別便で「道具一式」を輸送，那覇の港で団子釣り，もちろんアタリは一度もなく，現地の「おじい」は私の釣りに終始「？？」な視線を送ってきていました。

行きは6月20日，帰りが6月23日でしたが，最初は東京オリンピックではないが初夏の「晴れの特異日」（梅雨明けギリギリ）狙いで，結果としてオール晴れ，死ぬほど暑かったです。
運転手さんからは「石垣は入梅直後のゴールデンウィーク明けが，安いし気候もいいから」と教えられました。
最終日の6月23日は沖縄戦の組織的戦闘が終結した沖縄全戦没者慰霊祭が糸満市の平和祈念公園で行なわれるため，是非にも行かなければならぬ，とレンタカーで近づいたが最後，あまりの混みに帰りの飛行機が心配となり，何とか那覇に戻り．．と思いつつ，慰霊の心に踏ん切りがつかなかったため「ひめゆりの塔」前のＰに駐車，ちょうど，ひめゆり世代の方々が祈りをささげておられたので，私たちは遠巻きに手を合わさせていただきました。
結果，帰りの羽田行きの搭乗は「超ギリギリ」でした。

以下，当時の「草稿」ママです。どう構成するかも決めていない段階。
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グラスボートなどで有名，石垣島随一の観光スポットと言われる川平湾（地図はコチラ！）


砂？

濡れるなよ！

何気なく珊瑚？

研究用サンプル(団子用砂との比較？)

ブーゲンビリア

6/20より夫婦で初めて沖縄県石垣島へ旅行04続いて八重山民俗園でアソぶ

川平湾に向かう途中，嫁の希望で「絶対に外せない」石垣焼窯元に行ってが，途中，予定に入っていなかった八重山民俗園（地図はコチラ！）を見つける。

が，石垣焼窯元を優先したため，逆戻りして入園。
どういう施設か訳ワカラン状態だったので，何気なく売店でショッピング。
で，買わされたのが「琉球真珠」の指輪。
（何で女って生き物は，こういうのが好きかなぁ！？と思うが，とりあえず旅を終わりにしたくないので，ぎりぎりスルー(苦笑)）
本人は「ごっつくてぶっとい」のを所望したが「意味なく大きいのは欲のかたまりみたいだし（団子の永易名人の名言をパクッてる），いきなりオバチャンっぽいから」と安いのに誘導(笑)
それでも，エメラルドグリーンっぽい，敵も納得な買い物となった（もちろん私は「スルーだ！スルー！！」と念仏）

ほかに海人（うみんちゅ）モドキのＴシャツとかながめ，やっと奥が有料施設であるのに気づく。
で入園．．．これから本番です(笑)

タイトル写真ですが，右がシーサーで，左は私です，いちおう(笑)

さて，入ってすぐ「迎賓館」でなく「迎恩館」，恩をもって迎える，そして「おーりとーり」の「いらっしゃいませ」な心，とっても八重山の民情が伝わるようで，嬉しい館です。
この施設を含め，紹介する建物は，全て実際に使っていたものを移転・集約したものだと聞きました。

左の木．．こちらで見るけど，何の木？（調べろよ！），右の木は八重山ヤシでしょうか。
　
地元の「おじぃ，おばぁ」が住んでいそうな．．あ「おばぁは手前に(笑)」

「海人の家」です。昔の漁の道具とかもありました。
釣りてぇ～！って，そういう意味じゃなく．．．

住宅の土台の石．．とオモタらサンゴっぽかったです。さすがだ！

「お約束」の「赤瓦にシーサー」です。いいねぇ。

リスザル園の中．．至近距離ですが，ビックリしてくれません(笑)

外に出ると，噂の「水牛」がいました。
今回は水牛車にはお世話になりませんでした（竹富島で「チラ見」したけど）

てことで，なかなか，手軽でお安く勉強になるポイントでした。暑かったですけど。

6/20より夫婦で初めて沖縄県石垣島へ旅行03初日にまずは石垣焼窯元を訪問

台風～地震と，いろいろ続いたため旅行ネタなどすっかり忘れていた今日この頃．．．(笑)
西のＲさんの台湾行きの話で，すっかり「私もその近所（石垣島）に行ったんだっけ」などと思い出した（年相応＋ＩＴボケのため，軽い認知症だ）

さて本題。
先月の沖縄・石垣旅行では，私は大ざっぱに「行きたい」と思っていたが，嫁はシュノーケル（スノーケル）と，今回紹介する石垣焼窯元（地図はコチラ！）は絶対に外せない，というかやりたい＆行きたい，と言っていた。

ので，まずは長年お世話になってる嫁（つけ上がるとＢＡＤなので，本人には言いません(笑)）に確実に楽しんでもらうため，初日にホテルからマッツグ窯元に向かった。

(注)とかカッコイイことを書いているが，長年の経験で「先に義務を果たせば，ウチの嫁は最後に必ず『好きなことしていいよ！』と言ってくれる」というのが体感的にわかっているだけかも知れません。

石垣市街から川平湾に向かう県道沿いにあるが，途中，県道の丁字路付近にある八重山民俗園があるのを知らず，先に窯元に行ってからＵターンすることとなった（この話題は後日です）

着いてみると，たしかに窯元と言うか工房と言うか，中に入ってみると体験教室というか即売所というか．．．(笑)
大きい皿↓を見て「綺麗なものだな」などと思っていると嫁から「もっとこっちの青の方が綺麗」とか説明され，さらにドアを出るとタイトル写真の「三尺大皿・沖縄の海」（約三尺であって，私の感覚では１ｍだ）などという大作も見られた。

ともかく輝くような青が印象的なのだが，器の底にガラスのしずくをたらすらしく，当然ながら２つと同じものはできないらしい。

で，当然にカノジョの行動は．．おみやげと言いつつ，誰に？「自分に！」．．ハイ，わかりました(笑)

小さい茶碗を２個＋予備１個の計３個，こう見えて「５ｋ円×２＋４ｋ円」もしたのであります。
（その金，私にもツカワセロ！ツリグニマワセ！！(爆)）
にしても，茶碗の底の綺麗な青が出ていません。ま，いいか。

ま，私にとっては，たった１個所に観光で寄ったくらいの気持ちでしたが，嫁にとっては旅の満足度も急上昇したようであります（シメシメ）

6/20より夫婦で初めて沖縄県石垣島へ旅行02石垣に到着，身の程知らずの一流ホテルに泊まる(笑)

てことで那覇でプラス１時間を過ごし一路石垣空港へ飛ぶ（心は「飛ぶ飛ぶ～♪」って感じだ，結構な年だが(笑)）
かなり都会的な那覇をアッと言う間に発ち，すぐ海を見ながら途中の島々を確認し石垣へ向かうが，総時間でも５０分程度で到着する。

途中，宮古島っぽい島（実は形が石垣島に酷似）を眼下に見る。
そして，最後には私のたどってみたい場所でもある石垣島北端の「平久保崎」が見えてくる．．が，窓側には嫁が邪魔してる(爆)

そして着陸態勢につく．．滑走路の極端に短い石垣空港では，ものすごい急ブレーキがかかる，との情報を知っているため，覚悟しながら体全体に力が入っている。
で，着陸．．．ガガガッ，ゴゴゴーッ！！
覚悟していたよりも，ずっとヒドいってーの！！（ハマちゃん，スーさん風）

だが，おかげさまでそれ以上の問題はなく停止。タラップ車は無く，アッと驚く下まで降りてバスに乗る，懐かしいタイプの空港だった（タイトル写真）

んで，バスで目の前に見える可愛い空港（チョイ古い）に移動する。
恥ずかしながら，心は「めんそーれ」な看板を期待していたのだが，そこは八重山諸島らしく「おーりとーり」（意味は同じくWelcome）な世界だったのだ。

既に釣り具は那覇で降ろしたため，軽い荷物ばかり受け取る。あとはレンタカー借りて．．と思ったら，レンタカー屋までワゴンで送ってもらう。
で借りたのはスズキのスイフト，ま，フットワーク良ければｏｋだ（この車種でラッキー！だったのは後の話）
とりあえずはカーナビの確認をして，ホテルへ直行する。
うーん，このレンタカー会社は山形時代も使っており，システムもカーナビも熟知している。使いやすいぜ！(笑)

着いたホテルは庄内からずっと乗ってきた会社（ＡＮＡと言え！(笑)）直営？な石垣全日空ホテル＆リゾート（地図はコチラ！）だ。
写真のバックはタワー館（金も建物も高い）だが，我々は右側のサンコースト館だ。
脇のゴルフ場の名前が「サンコースト」らしかった。が，それはどうでも良く，広々としていて，かつ出入りしやすく「目の前が海」だし，かえってリゾート地っぽくて良かった気がした。

部屋に入ると．．広い。海が見える，などと思ったら嫁が「キャーッ！」，何だと思ったらベッドカバーがハイビスカス～！」（語尾が伸びきってる）びっくりするぜ。
「欲しい～！」本気なのが怖い。
ヤメロ！マダ，カイシャハ，ヤメラレナイ！！
　
大きい窓を全開（半開！？(笑)）すると．．．本当に「目の前が海」だった。
しかもリーフ内は緑色だ～！！（私の語尾も伸びてる(苦笑)）
実は，この「目の前」，マエサトビーチなのでありまして，ほぼホテルのプライベートビーチ状態でした。
んで，手前の白い屋根は何？と思ったら，ビーチ関係の「レンタルハウス」（宿泊者は無料）だった。

と，一望してホッと一息，室内もちょっと確認，バスにトイレ，水道は．．
南国と言っても，ここは国内，ジャーッと水を出し，飲んでみる。

水が，ぬ，ぬるい．．(爆)

（てことで，遅刻しそうなので．．．続く）

6/20より夫婦で初めて沖縄県石垣島へ旅行01石垣へ出発．．は代車でＧｏ！？(笑)

既に行ってきたことだけ書いていたが「勤続３０周年」で慰労休暇（金属疲労な休暇？）をいただき，さらには嫁とも結婚２５周年（銀婚式？）のため，自分を慰労しつつ嫁も労わってあげようと，結婚した頃から「いつかは二人で」と約束していた沖縄・石垣島に旅行してきた。

結婚した頃，本当に金がなく，姉夫婦から気遣ってもらい「ハワイにでも行ってこい！」とポーンと５０万円もらったのだが，ボロ屋では可愛そう，との義母の話もあり，ポーンと？台所などの改修に使いこんでしまった。
その頃から「ハワイでなく沖縄」と夫婦で夢をためてきたものだ。

(追記)全体として，かなりの長編になりますので，よろしく願います＞たぶん計３０編くらい(苦笑)

てことで，前フリはこのくらいにして本題．．
出発が羽田行きの１便で午前７時頃のため，６時過ぎには家を出る．．パジェロが入院中のため，約２０分かかる庄内空港へは「代車でＧｏ！」となった（ｅｋワゴン）

うーん「晴れの庄内エアポート」だす(笑)

このタイミングで携帯いじっていてはいけません。って，乗務員さんから「指導」されてしまった(苦笑)
長年の「慰労」でもあり，飛行機不慣れな嫁を可能な限り窓際にしてあげました。
私は会社で窓際は慣れてますので．．．(爆)

後ろの方のため羽根が見えます（タイトル写真）
春に川崎に行ったときには「名残り雪」のため，羽根を除雪し遅れたのですが，今回は整備で遅れ．．．いかんな。

ガガーッと離陸してガタガターッと，アッと言う間に着陸，羽田にはすぐに着きました。
離陸直後の旋回中，酒田港の特に南の曲がりの釣り場とか，赤川，渡してもらった加茂漁港の離岸，酒田の離岸，最後に鳥海山と，絶景を眺めつつ発ちました。
って，ほとんど釣り関連をチェックしてるし．．(笑)

羽田に着くと，長～い動く歩道。

乗ってきたボーイング７３７かな！？このあと，ボーイング７６７テクノジャンボに乗り換えて，沖縄へ．．国内ですが二時間半はかかります。

それにしても，那覇の空港まで晴れの海ばかり見て飽きたところで陸が見えてきて，最後に「那覇だ」と感じ，青い海の側から着陸した時は「忘れられない」ってくらいに感動してました。が，石垣に降りた時は，もっとでしたが(笑)

ただ，着陸して止まる前に自衛隊の文字が見えたのは（良し悪しは別として）印象的でした。

テクノジャンボ．．静かだぜ！

降り立った那覇の空港，いかにも．．な看板に出会います。
たまたま乗換えの石垣行きの間近な便が取れなかったので待ち合わせは１時間少々，いろいろとやるべきことがあり，目指す先は．．

うーん，なかなか見慣れた荷物が流れて来るぞ！って，どう考えても「沖縄までロッドケースやら丸型バッカンを持ってくるのはお前だけ！」と言われるのは必定ですな(苦笑)

空港で入り口には，お約束の「めんそーれ」な看板，旅の気分も３０％ｕｐってところでしょうか。

到着ロビーすぐにあるクロネコな店に入ります。
で，あて先は那覇市内の３泊目のホテル．．石垣では釣りはしないので，２日後の自分あてに期日指定で出しました（このオヤジ，どう考えても普通ではないです(爆)）

あと，係のおねえさん，南国ムード漂う「いかにも沖縄の人」って感じの優しい人でした。
元々，北方系？の我々とは，人種も違う感じなのでしょうか。

さらに，あろうことか優しいおねえさんにつけ込んで旅の一こまをパシャリと撮ってもらいました。ありがとう。
ボカす前から，程よいボカシも入っていたし．．(笑)

にしても，私の顔の大きさは生まれつきですが，結婚した頃４０ｋｇなかった嫁の「おたふく顔」には，年輪を感じさせられます．．言えないけど(爆)

晴れのオキナワキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
って感じの日和で，空港の向こうにもエメラルドグリーンな海が見えています。

荷物をとっとと送り，搭乗手続きの合間をぬって「ファストフード」と表示された店に入ります。
食したのは定番っぽいセットメニュー．．．

美味しかったかどうかは．．言えません。
ポテトは硬かったです(笑)

ただいま石垣島でネットカフェ中(笑)

今,石垣島で見つけたネットカフェというか「ネットのできるカフェ」ということで,「Mahi Mahi」という店から発信中です。
うーん,ネット中毒のオヤジには,２日もネットしないなんてことは苦痛以外のナニモノでもなかったです...URLは以下です。
http://ishigaki-mahimahi.com/

やべ,頼んだコーヒー来ました。

もうすぐ石垣空港～沖縄空港(那覇)まで飛んで,国際通りにある最後の宿泊先まで「ゆいれーる」(モノレール)で移動しますです。

いよいよ「いけしゅ」の金属疲労休暇？あこがれの沖縄（メインは石垣島）に行ってきます

やっと現在の話題に追いついてきたこのブログ(笑)

実は，明朝より沖縄．．というか石垣島に行ってきます。
今年で会社も勤続３０周年で「勤続慰労休暇」ってのがあり，お小遣いもチョロッといただけるので旅行を計画。
さらには年末に「結婚２５周年」銀婚式とも言うのか？てなタイミングでもあり，まともな新婚旅行にも連れていけなかった嫁と二人きりで，３泊４日の新婚時に行きたかった「憧れの沖縄」に迷わず決定したのでありました。

行きたいところ？
とりあえず，石垣か竹富島で泳ぐ，というかシュノーケル。竹富島で星の砂？？
八重山そばを食べて，さらに地元の料理をいただく。
あとは，石垣を一周して観光．．レンタカーは３日間借りた（さらに那覇でも１日）
那覇では．．どうしようかな？(笑)
美ら海水族館とかは．．行きません。構造物に興味なし(笑)

まだ沖縄は梅雨明けしていない．．．
石垣の天気はこちら！
でも，例年，そろそろ梅雨明けなのです。

同時期に会社では異動の内示．．考えると気が遠くなるので，やめます(笑)

とりあえず，行ってきます！

5/4・5は初めて息子のいる郡山へ行く（その6）さよなら郡山,また来るぜ郡山編

晴れあがった５月５日の朝，誰も起きないので自転車道を下流に走り，まだ起きてくれないのでアパート周辺をチェックし，さらに時間があるので自転車道を上流へも走った後（疲れた）やっと嫁が起き出し，何とか息子も起きた(^。^;)ホッ
の前に，近くのコンビニに，やはりグレートジャーニー２を借りて（駆って？）弁当を買いに．．って，結局はオニギリとお茶をを買って来る私。

んで，皆で床で食べて，息子がシャワー～身支度して，やっとタイトル写真の出勤となる。
（去年までの看病で突き出た嫁の腹が気になる(^^;;）
嫁は「おに～ちゃ～ん，さみしぃよぉ～！」などと猫なで声で息子に近寄るがフラれる（当然だ！(笑)）

てことで見送り，部屋の中を徹底チェック！（あくまで装備の話です）
風呂に足ふきマットがない，トイレにタオルかけがない等からはじまり，かなりの点数が必要となったが，有名メーカーの洗剤を除けば，全てショッピングタウンにある百均（いつもの●イソー）で揃えられると判断した。

んで，午前の半分をショッピングに費やす。
昨日の高速を走った釣りの場面では，休日だった息子に遠慮してレンタカーを１２時間借りして，ナビでバッチリ行き来したのだが，この日は息子がチャリ通のため，彼の車（少し古いけどナビ付き）を借りて出かけることに．．

で，使ったことのないナビだったが，昨日同様，パソコンで鍛えた「野生（天性？）の勘」が働き，全く迷わずに行き来できたのだった。
嫁がナビ能力ないので，とても助かった．．これなら今後とも地方都市レベルへの初旅行に不安はないかも(笑)

その後，例の息子の職場見学も無事に（もちろん迷わずに）終え，午後一の山形（東北）新幹線で帰路に着いた．．本当はもっと遅いのを希望したが満席だったのだ(泣)

てことで，郡山駅で見た「つばさ＆ＭＡＸ連結バージョン」我々も，これと同じタイプの計１５両編成のに乗った。

「旧・あおば」タイプで各駅新幹線の東京～郡山を走る「なすの」．．どう見ても昔の「ひかり」「こだま」タイプを転用している。
各駅だから，最高速度が出なくとも問題ないのだろう．．古いけど。

我々の乗る新幹線もやっと来た！

息子のところで買った関西風（らしき）たこ焼き。
すぐに食べようと思ったら「郡山～福島」は「アッ！」という間に到着したため，山形新幹線単独でゆっくりな旅になってから食すこととした。
にしても，わかりやすい「鯉のぼり」のパッケージだ。
「子供の日」なのをすっかり忘れていたぜ！(笑)

福島でＭＡＸと切り離され，山形側に入るとスピードは「特急」だ。
車窓には．．桜は終わり「さくらんぼ」が満開だ。
にしても，カメラで撮るのは難しい（ブレてる）
もちろん，山形県は「さくらんぼ日本一」なのだ．．酒田では生産しないが．．内陸だけです。

旅のほとんどは山形新幹線だった，その時間も終わり終点の新庄駅に着く．．と，直売をやっていて，付近に嫁いできた韓国人女性が直接作っている（らしい）キムチを買う。

そして，新庄から自宅まではほぼ１時間，乗り継ぐと面倒なので車を駅裏の巨大無料Ｐに置いていたので，帰りは車で直行だった。
息子がいるから．．待ってろよ，郡山！(笑)

にしても，疲れたぜ(^。^;)フウ

5/4・5は初めて息子のいる郡山へ行く（その4）アパート周辺チェック編

「みちのく自転車道」から帰りアパートへ戻る。
が，ほぼ７時なのだが息子は寝ている（仕方ない）
が（×２）嫁も気にせず寝ている（許さん！）
てことで，アパートと周囲をチェックしてみる（意味なし）

経営が全国ネットのため，外観は酒田でも見られるのとほとんど同じ（良く言えば違和感なし）

息子の車も，ちゃんと収まっている。

アパートの裏（というか向こう）には大きな会社がある．．この日も真裏の野球場から「ファイッ，オー！」というかけ声が聞こえていた(笑)

「お決まり」らしいが，ベッド，ＴＶ，冷蔵庫にレンジ，洗濯機にＩＨヒーターなどの「持ち歩きたくない」設備がてんこ盛り，お陰で息子はトラックも頼まず，自家用車１台で引っ越して行った（が甘かった）

実際には，設備的に至れり尽くせりである分，部屋は狭く，ＩＨも「使えますよ」レベルのごく狭いキッチンだった。

息子も困っていたようだったが（あくまで私個人としては）以下の理由から住みたくないと思った。
・トイレが洋式だがシャワー式でない。
・コンセントが少なすぎる。
・温水使用時に混合栓でない（意外と不便です）
新築でオール電化でない，というのは我慢するとしても，この３点は，自宅で文化的生活を始めてしまうと，なかなか譲れなくなってくるポイント（清潔・便利・安全！）でもあるのだ。

あと，このアパート特有だが，敷地を一歩出ると砂利道ってのは，何とも．．．担当者さん，もっとがんばって！(苦笑)

てことで，ラーメン評価ではないが．．
(注)この日記は，私の主観で書いています。きっとあなたの評価とは異なります。

5/4・5は初めて息子のいる郡山へ行く（その1）まずは合流＆食事編

「オマエが長男，家を継げ！」と教えてきたのが水の泡，我が長男は４月から家をでて福島に．．んで，集合研修を終え，現場研修モードに突入し，郡山市に配属となったのである。

で，連休前半は（何度も書いたが）夫婦両方の母親の一周忌で費やし？後半は何しようか？と思って居た矢先，つい思いつきで嫁に「どうだ？息子のいる所に行ってみるか？」などと言ったのが運の尽き，嫁はすっかり「ストーカーモード」で大喜び，お金の話などどこへやら．．郡山行きは即決となったのだった(苦笑)

とは言え連休中であり，新庄経由で山形新幹線は日によって指定も取りにくく，何とか５月４，５日の一泊二日で決行することとなったのだった。

てことで，初日は「気合い入りマクリ」で自宅をＡＭ６時前には嫁の軽で出発，途中，久しぶりのためコースを外れるアクシデントもあったが新庄駅に７時には到着，７：１６の山形新幹線「つばさ」で直行・郡山へ．．途中，電車内で米沢牛の弁当を買うなどして難なく（ＪＲ東のお陰で）郡山へ到着した。

んで，息子の出迎えを受けるが，釣り用のシマノのキャップ＆偏光サングラスのため息子に挨拶してもらえず．．帽子を脱ぎ，何とか認知してもらう(笑)

息子の車でアパート到着，レ●パレスは築１年半と綺麗．．だが狭い。
が，窓を開けると日がさして，さらには目の前が若葉！精神衛生上もｏｋ，ただし，その向こうからは，隣接する●ンリツの野球部の朝練の声．．「ファイトーッ！」(苦笑)

昼前には息子に連れられショッピング＆ランチ．．と思ったが，牛の弁当アリ，食事はアパートでとった。

↓夫に写真とられても，すっかり「気もそぞろ」の嫁

大喜びなのが単純に顔に出ている(苦笑)

こちらは夕食，市内のファミレス，●ニーズに入る。
ここでも嫁は「恋人気取り」，私は同行のカメラマンに成り下がり（ま，いいか）

翌日，店舗内で働く頼もしい？息子を初めて見る。
って，ＧＷの売り出しで福引やってる．．カランカラン，大アタリ～(笑)実際に当たってた。

ソフトクリームをパクつきながら極秘に息子の仕事ブリを眺める嫁
この直後，昼で交代の息子にストーカー(苦笑)
さすがに嫌われていた（バカだ！）

２日目の昼食は，息子の店で出しているファスト・フードの店でラーメンを食べた。
味は，三百円台の値段を考えると，良しとしておきます。

ということで，郡山の味がどうこう言うよりも，息子まわりで食べて幸せな２日間でした。

(追記)情報では，ほとんど満席のはずの指定席でしたが，新庄から出発する時点ではタイトル写真のとおり超ガラガラでした。

5/1に新幹線の切符を緊急取得．．息子の引越し先をたずねる．．予定

連休後半の予定は「勝負勝負！」のみだったこの頃，嫁に気遣い，連休も休みのない長男を思い「もしかして，福島（正確には郡山）にでも行くか！？」と提案すると「うん！行く行く！！（はあと）」と嫁。目が本当に生き生きしている(笑)
てことで，連休のラッシュモードを知りつつ緊急な福島域が決定！

ＪＲ東の「えきねっと」で購入しようとするが「クレジット番号を入れろ！」とか面倒で，さらにお客さま窓口に電話するが「駅の窓口のような役所臭さ」に失望，結局はチケットを取り扱っている地元の庄交トラベル（トラブルではナイ，です(笑)親切でした）で購入した（かなり親切だった）

が，行きはＯＫだが帰りがＮＧとか，チケットが取れず，急だから仕方ないが，希望の日や時間帯ではないものの何とかチケットをゲット！5/4，5に行くこととなったのだった（書いている現在「既に行ってきた」だ(爆)）

3/21(祭)は二男の引っ越しで宮城県栗原市（築館）に行く

二男が宮城の大学校（学校教育法に基づかない厚生労働省管轄の準大学？）に行っていたのだが，制度的に「２年＋２年」であり，本人の判断で２年で終了（？）就職も何とか地元に決まり，自宅に帰ることとなった(^。^;)ホッ

写真は，引越しが終了し，ファミレス？で食事していることろ。

引越しは「完全自前」そしてレンタカー（タイトル写真）だったが，何と「今朝，納車した」とのことで「完全新車」気を遣ったぜ(苦笑)
最後にレンタカー屋のチェックで，どう言われるか，真面目に心配でした。
（問題は無かったですが）

にしても，２年前は本人＋親のみだったが，今回は計５人だったので，親は楽だった．．若いって素晴らしいぜ(笑)

3/17は葬儀で川崎市に行く（その３，川崎＆義妹とお別れ編）

写真をあえてボカシましたが（マトモなら怒られるし(笑)）
彼女たち姉妹の別れの場面（その１）です。

その２です。
約１ヶ月後の法事があるので，酒田で再会できるでしょう。

土産に，定番のひよ子でなく東京ばな奈を買いました。
おいしかったぜ！

と思ったら，義妹夫婦から「ひよ子」も送られてきました（ありがとう）

3/17は葬儀で川崎市に行く（その２，川崎市内を散策編）

さて，とりあえず嫁の妹夫婦と合流（というかお迎えにきてくれた．．感謝）義伯父の葬儀にも参列，無事に義妹宅に初めてお邪魔しました（タイトル写真は，そのマンションからの眺めです．．高台＆絶景です）
昨年に亡くなった義母も訪れたことがなかったため，嫁も感慨深かったようです。

んで，すぐにラーメン屋を経由して川崎駅方面へお出かけ．．たまたま開催されていた「かわさきアジアンフェスタ」をのぞいてみます。

ナーン焼くインド人．．「あなたにピッタリ，いい仕事」してました。
ドラム缶っぽいのを改造しているところがすごいです（内側は，土っぽくて，仕上がりは本当の釜に近くなるよう工夫してあるみたいです）
清潔かどうかは微妙でしたが．．(笑)

皆で食したマトンロール(ナーン)
少し辛めで美味しかったです．．ちょっと硬かったですが。

駅付近の放置自転車
この町は，自転車が多いらしいです。
乗りたくなるようなモノはありませんでしたが．．(苦笑)

てことで，地下街なども見てまわりますが，この時点で「帰りの飛行機まで，まだ３，４時間」という，とんでもない余裕があり（ありすぎ）義妹の夫にも申し訳ないので「勝手に帰るから大丈夫！」（怪しい）ということで．．．続きます。

3/17は葬儀で川崎市に行く（その１，初めて夫婦で飛行機編）

この日，亡くなった嫁の伯父の葬儀のため，急きょ夫婦で川崎に行くことに．．もちろん，羽田と川崎は目と鼻の先？のため，飛行機で行くことに．．．

「なぜ，オマエも一緒に？」との声も聞こえてきそうだが．．たぶん，ウチの嫁を首都圏あたりに放っておくと，そのまま迷子になって帰ってこなくなる恐れがあるからだ（マジで(笑)）

搭乗したボーイング767です。この時点では「曇り」でした。

雪の庄内エアポート．．突然に降ってきました．．今までほとんど降ってなかったのに(泣)
ちなみに庄内空港は酒田市と鶴岡市の境い目にあります（規模いっしょだし，仲悪いし(笑)）

主翼の除雪をしています。初めて見ましたが，ホースで高圧洗浄しているイメージです。

雲海を見下ろす。最初，嫁が人生で初めての飛行機のため，予約時に「窓側にしてください」とお願いしたのを「別にどうでも良い」とか言われたのですが，結果して窓の外を見下ろし，キャッキャしてました（アホ嫁です(苦笑)）

羽田でたくさんの飛行機見る．．さすがです。庄内空港だと子供が「飛行機見える」で喜びますが，羽田だと離着陸数が多くて，大人も楽しめますね。

てことで，除雪のせいで，約３０分ほど遅くなりましたし「揺れに注意」とか言われて，少しビビリましたが，ちゃんと生きて着陸できました。