釣れながらも連日のバラし,それでも「釣れるから大丈夫!」 とタカをくくって,いつもの南に息子(三男)と向かう。
1時過ぎに到着,現場では,いつものT名人とともに,磯竿でダンゴをブッこんでいる初顔氏が先着している。
名人の話では,全く釣れていないとのこと(ここ最近,私が釣れるようになった途端?名人の方は厳しくなっているようだ)
とりあえず息子には竿だし~仕掛けセットまでを指示,並行して団子調整している私の方が,結果として早く仕上がる。
二人で一緒に団子を投げるのはkishiさんにお世話になり男鹿に行った時以来,約3ヶ月ぶりか?
あらかじめ団子の握り方を教えていたため,男鹿の時よりは締まっていそうな感じ...だが,左から右への風(北風)が吹くため,仕掛けが流され大変そうだ(私はギリギリ大丈夫)ミチイトの修正方法も教えるが,さすがに「付け焼刃」では無理っぽい。
「こりゃ釣らせるのは至難」だが「自分の微調整もなかなか」といろいろ教えながら自分の組み立てなおしもやる。
蛇足だが,写真の少年..は,もちろん可愛い息子です(笑)んで,追加の↓写真は,竿を出している方角の風景...左から「鳥海山」「白灯台」「月」と並んだ綺麗な夕景だった。
(結論)てことで,「ウキが見える間は釣れる可能性アリ」とがんばりましたが,結局は完全ボウズで終了...ある意味,息子の方も中層のアジなども釣れなかったので,「とりあえず良し」と言っておきました。
が,息子は「ボクと一緒だと,いつも調子出ないね」と詫び口調だったため「そんなことないよ,男鹿じゃ2匹も釣れたでしょ?それより,釣れない釣りに付き合わせてゴメン」とフォロー...
釣れないけど幸せ感じた週末は終了!って感じでした。
言い忘れましたが,金曜より風・波ともに「そこそこある」状況でした。
この日,釣れなかった理由は,イマイチわからず,また来週にでも微調整したいと思います。
(追記)ポイントは昨日までと同様,竿2,3本先だったのですが,この日は何故か「超根がかり」状態で,「いずみ」の小もさらに1本,ロストしてしまいました。
希少価値のため,少し出し惜しみしたいと思います。
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