9/25は関西釣行より帰り南防波堤でひとり反省会

関西より帰ったのが午前，昼は嫁と食事して，片づけして．．まだ余裕がある。
そして，釣友の漁馬氏から行動を怪しまれていた頃．．．嫁に「なにかすることあるか？」と聞くが「特にない」とのこと。
せっかくの代休も残り半日ある。
おそるおそる「出かけてきて良いか」と聞くが「行ってらっしゃい」とのこと。
（ここでグダグダと言わないのが，わが嫁のありがたいところだ(笑)）

で関西で釣れなかったための「反省会」とばかりに．．何をどう反省するかは自分でも不明だが，水軒と同じ河口部である南防波堤にカブで向かう。
予報では波が少し高いかな？などと思うが，現着すると．．．足元に波をかぶりそうな状況。
がしかし，退役したため「毎日が暇」な常連のＩＳ氏が一人で釣っている。
と思ったら，すぐに帰り支度していた。

こちらはセッティングして，おおむね３時スタートだったが，タナ取りのいい加減なうちに珍しく小メジナが釣れる（外道です(笑)）

昨年のように尺サイズが釣れないものかと心が揺れるものの，グッと我慢して底にサシエを安定させるタナまで伸ばし，本気でクロダイを狙う。
がしかし，サラシ，ウネリで上下動がひどく，まともな釣りにならない。
そのうえ，２Ｂとか３Ｂで釣ってるし(笑)

自作ウキのフロートに，いつもの「ピコピコ感」を与えるのは全く無理だが，かといって「ウキがしもるから重いモノに」は魚が食わないだろう，という「いつもの独自理論」で負荷のないウキで続行。
するとやはり「スパッ」とウキが入る。
上がったのは，いつもの２歳。
その後も足元を少し洗われつつ波を気にしながら釣ると，たまたま良い感じで連チャン．．２歳と３歳が釣れる。
で，またしばらく波っ気と戦い，さらに１枚。

さらに釣れる気はしているのだが，何せ足元が洗われる。

てことで，過去にも「死んだら終わり」な状況を経験しているので，簡単に終了。
開始後２時間，実釣１．５時間？の釣りだった。

とんでもなく波とサラシがあり，昨日までの関西とは別の国？みたいな状況では，どこがどう「反省会なのか」自分にツッコミ入れてしまった私だった。

とりあえず，ホームで２，３歳のみ４枚。
誰も釣らない日だったことを考えると，得意の「ま，いいか」であった(苦笑)