![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/c9/33fe6017117d7db493b3aa3116802f30.jpg)
港内での先々週までの連敗は,既にカウント不能の30以上...それでも先週は何とか港内でも釣ることができ「北でも南でも開幕」(酒田港の話ですが)だったため,少し気楽に,というか気を良くしている今日この頃...土曜夜間(のみ)の宿直から解放され,昼まで家にいたが,やはり午後には釣行してしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/37/26/3d8c938cb609ec98a3651cc6b32f215c_s.jpg)
私が南に通ってから,6月には活性が上がり,6月下旬に初モノ(小物)が上がり,7月にやっと尺サイズを拝み,8月は暑すぎて休み(笑)9月にまた小物が釣れだして10月は数釣り,11月にだんだん数が減り,12月は殆ど釣りにならなくなる..という感じだった。
ただ,永易名人からのレクチャーを受けてからは1年未満のため,まだまだ自分の実力の変化を測るべき時期は続いている。
この日は,とりあえず確実に釣れるのか(クロダイは単発でなく数としても入り込んでいるか)確認するのが命題だった。
大雨から2日後で,まだ濁りも波も残っている。
風は北西か西北西で,強くもなく釣りやすい(はずだ)
例によってタナ取りしながら団子を投げる。
右に投げてもすぐ左..さすがに雨の直後の南は河口域の為,流れが速い。
「釣りになるかなぁ?」などと思いつつ,実はいつものことでもあり,気にせずバンバン投げる。
かなりシモッてしまうので,タナはガバーッと伸ばす。
と,次の一投でピッタリ,素晴らしい!
と思うが,これが勘違い。さらに調整。
流れがきついと,竿さばき(ミチイトさばき?)ひとつで,あるいは投入点に対するウキの位置ひとつで,随分と「斜めトントン」の位置が違ってくる。
で,何とか「ま,いいか」くらい(実際には投げ方で着底時に団子が少しシモッている)で実釣開始,いつもながらスタート時はエサは取られない。
が,しばらくするとあっさり取られている(流しすぎるな!)
少しして,ウキがピクピクのあとスッと入り,手のひらサイズのチャリコ(マダイ子)が釣れる。
黒いのか?と思わせる「軽いけど良いファイト」だったが,色違い,残念。
また少しして,ピクピク~モヤーッと入り嫌な予感..アワセると体格どおり直線的な抵抗をする魚..引いてみるとボラ??否,ウグイの大きいのだった。
季節的に仕方ない..こんなののために,今日も小継の玉網6.5mを使ってしまう(しかも海面まで2段で1mないくらいだし(苦笑))
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/ec/b6a04d9bf33c660b0f41743fedff8039_s.jpg)
その後も活性は高そうだがモヤーッとかモターッていうアタリが多く,極力捨てている。
が,さらに「ピコピコ..モターッ..スッ!」と3段攻撃を喰らい,体が反応してアワセる..と,さらに長い魚体,ボラだった(泣)
で,取り込みもゴリ引きプラス,ブッコ抜き(釣り座が階段状で低いため)して取り込み..と思ったらハリハズレ..スレだったのか?(笑)
さすがに,この時点で昨年までとの違いに気づく。
昨年までは「ベタハワセ気味」のためボラ君を引くのは年一回ペースだったが釣果も少なかった。
今年は斜めトントンをかなり意識しているため,ボラもウグイもよく掛かる。
んで「捨てるアタリ」などもかなり気にしている。
が,きっと掛ける回数も格段に多いのでは?(得意の勝手解釈)
さて,本命の方だが,チャリコと同じように1枚目(手のひらサイズの二歳)が釣れる。引いてみると軽いのだが,ウキがスッと入った瞬間にアワセ,グイグイ引かれる感じは気持ちよい。
その後,残念ながら連チャンはせず,時刻は16:30頃(たぶん),さっきより気持ち良くスパッとウキが入った(気がする)
アワセ~引く。と,いい感じの引き。グイグイ引くのをこらえリールを巻く。
うーん,我の勝ちだぜ!まあまあ引くけどゴリ引き。
玉網出して..って,出した瞬間に,こらえて突き上げた竿が足元の段差の1段目に上がってしまい,タモいらずになってる。
そのまま引くか?とゆるめたら,また海へ..結局は玉網ですくう。
って,逃げられたらどうする?と冷や汗モノでした(笑)
検寸の結果は31cm,今期の酒田港内で初の尺物となりました(素直にうれしい)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/24/61/e26de161e1b639fcf02c146b889769ea_s.jpg)
で,その後も活性高いな(水温の発表も22度~23度になってる)と思い続ける。
少し日も落ち気味の中,赤,黒と二歳クラスを連チャン「時合いだ!」とがんばるが,気合いで連チャンしたのはウグイ(泣)
さらに日が沈む前に二歳を追加して終了した。
結果,31cmを頭に,二歳クラス3枚の計4枚だったが,ボラ1匹,ウグイ数匹を含めると,初夏にしてはなかなかニギヤカな釣りだったし,釣り場としても面白いと感じられた。
途中,タナを20~50cmくらいはずらしたり,ウキの置き方や投入点をいじったり,いろいろしていたが,エサはオキアミ(ウルトラバイトのM)オンリーだった。
さらにニギヤカになる前に,いつものエビなども試すべきかと思った(持ってはいた(苦笑))
ともかく,梅雨明け前の初夏の段階で活況だったと言うか「自分で釣れた」というのは良かった..と勝手に納得。次につながった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/37/26/3d8c938cb609ec98a3651cc6b32f215c_s.jpg)
私が南に通ってから,6月には活性が上がり,6月下旬に初モノ(小物)が上がり,7月にやっと尺サイズを拝み,8月は暑すぎて休み(笑)9月にまた小物が釣れだして10月は数釣り,11月にだんだん数が減り,12月は殆ど釣りにならなくなる..という感じだった。
ただ,永易名人からのレクチャーを受けてからは1年未満のため,まだまだ自分の実力の変化を測るべき時期は続いている。
この日は,とりあえず確実に釣れるのか(クロダイは単発でなく数としても入り込んでいるか)確認するのが命題だった。
大雨から2日後で,まだ濁りも波も残っている。
風は北西か西北西で,強くもなく釣りやすい(はずだ)
例によってタナ取りしながら団子を投げる。
右に投げてもすぐ左..さすがに雨の直後の南は河口域の為,流れが速い。
「釣りになるかなぁ?」などと思いつつ,実はいつものことでもあり,気にせずバンバン投げる。
かなりシモッてしまうので,タナはガバーッと伸ばす。
と,次の一投でピッタリ,素晴らしい!
と思うが,これが勘違い。さらに調整。
流れがきついと,竿さばき(ミチイトさばき?)ひとつで,あるいは投入点に対するウキの位置ひとつで,随分と「斜めトントン」の位置が違ってくる。
で,何とか「ま,いいか」くらい(実際には投げ方で着底時に団子が少しシモッている)で実釣開始,いつもながらスタート時はエサは取られない。
が,しばらくするとあっさり取られている(流しすぎるな!)
少しして,ウキがピクピクのあとスッと入り,手のひらサイズのチャリコ(マダイ子)が釣れる。
黒いのか?と思わせる「軽いけど良いファイト」だったが,色違い,残念。
また少しして,ピクピク~モヤーッと入り嫌な予感..アワセると体格どおり直線的な抵抗をする魚..引いてみるとボラ??否,ウグイの大きいのだった。
季節的に仕方ない..こんなののために,今日も小継の玉網6.5mを使ってしまう(しかも海面まで2段で1mないくらいだし(苦笑))
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/ec/b6a04d9bf33c660b0f41743fedff8039_s.jpg)
その後も活性は高そうだがモヤーッとかモターッていうアタリが多く,極力捨てている。
が,さらに「ピコピコ..モターッ..スッ!」と3段攻撃を喰らい,体が反応してアワセる..と,さらに長い魚体,ボラだった(泣)
で,取り込みもゴリ引きプラス,ブッコ抜き(釣り座が階段状で低いため)して取り込み..と思ったらハリハズレ..スレだったのか?(笑)
さすがに,この時点で昨年までとの違いに気づく。
昨年までは「ベタハワセ気味」のためボラ君を引くのは年一回ペースだったが釣果も少なかった。
今年は斜めトントンをかなり意識しているため,ボラもウグイもよく掛かる。
んで「捨てるアタリ」などもかなり気にしている。
が,きっと掛ける回数も格段に多いのでは?(得意の勝手解釈)
さて,本命の方だが,チャリコと同じように1枚目(手のひらサイズの二歳)が釣れる。引いてみると軽いのだが,ウキがスッと入った瞬間にアワセ,グイグイ引かれる感じは気持ちよい。
その後,残念ながら連チャンはせず,時刻は16:30頃(たぶん),さっきより気持ち良くスパッとウキが入った(気がする)
アワセ~引く。と,いい感じの引き。グイグイ引くのをこらえリールを巻く。
うーん,我の勝ちだぜ!まあまあ引くけどゴリ引き。
玉網出して..って,出した瞬間に,こらえて突き上げた竿が足元の段差の1段目に上がってしまい,タモいらずになってる。
そのまま引くか?とゆるめたら,また海へ..結局は玉網ですくう。
って,逃げられたらどうする?と冷や汗モノでした(笑)
検寸の結果は31cm,今期の酒田港内で初の尺物となりました(素直にうれしい)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/24/61/e26de161e1b639fcf02c146b889769ea_s.jpg)
で,その後も活性高いな(水温の発表も22度~23度になってる)と思い続ける。
少し日も落ち気味の中,赤,黒と二歳クラスを連チャン「時合いだ!」とがんばるが,気合いで連チャンしたのはウグイ(泣)
さらに日が沈む前に二歳を追加して終了した。
結果,31cmを頭に,二歳クラス3枚の計4枚だったが,ボラ1匹,ウグイ数匹を含めると,初夏にしてはなかなかニギヤカな釣りだったし,釣り場としても面白いと感じられた。
途中,タナを20~50cmくらいはずらしたり,ウキの置き方や投入点をいじったり,いろいろしていたが,エサはオキアミ(ウルトラバイトのM)オンリーだった。
さらにニギヤカになる前に,いつものエビなども試すべきかと思った(持ってはいた(苦笑))
ともかく,梅雨明け前の初夏の段階で活況だったと言うか「自分で釣れた」というのは良かった..と勝手に納得。次につながった。
尺モノは引きからして結構楽しいですしね!
てことで,私の調子と言うより,海の方の調子だと思います。
にしても,また尺以上のを引きてぇ~(笑)