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アッラアアア

近い将来、人口減少は人工的に解決されるようになるのか?

2019-03-15 | 論じてみた

クローン人間、というものが叫ばれて久しい。

 

今や人工授精でこの世に生を受けた人間も少なくはないんじゃないかと想像する。

 

少子高齢化によって、若い人がいなくなるとか、結構言われているけれど、このまま人がどんどん居なくなって行ったらどうなるんだろう。

 

社会というものがなりたたなくなり、公共事業がなくなり、道は荒れ図書館は閉鎖され笑笑笑。

 

そんなことになったら一体人間はどういった行動を取るんだろう。

 

冒頭で述べた人工授精について、これって結構取りうる選択肢の一つなんじゃないかな、と思う。

 

なんか最近って、ゲノム編集とかで、特定の病気にかからない人間とか出来るようになってるんだって。

 

この技術がもっと発展していったら、人間の外見、能力、性格、自由に操作できるようになりそうってことになってるんだって。

 

 

そうなると、少子化を考える前に、人間を作る方法ってことを考え始める人が出てくるのかなと。

別に人がいなくなったら、また作ればいいんじゃない、的な、ものすごく、倫理とかを無視した、サイコな思考が現実となってくることもありえるんじゃないかなあ。

 

昔なんかの記事で、東南アジアの人工授精の母体となってくれるサービスを使って、世界各国の遺伝子と自分の遺伝子を人工授精させて、沢山の子供を作ってて、それがバレて問題になった的なニュースがあったんだけど、

 

これって科学の力を使えば、簡単に人なんて作ることが出来ちゃうってことなんだよね。

 

その時にこの人はハーフを作ろうと思ったんだろうけど。

やろうと思えば出来ちゃうんだね。

 

 

産んだ後はどうすればいいだろう。

 

誰が育てていくんだろう。

 

AIの普及によって、これから人間の仕事がなくなっていく、とか言ってる人がいる。

 

実際に仕事が無くなるのはどんなものからかはしらないけど、おそらく難しい仕事よりも簡単な仕事の方がなくなりやすいんじゃないか、と想像する。

 

簡単な仕事って?

 

スーパーのレジ打ちとか?

 

電車とかタクシーの運転手とか?

 

これだったら子育てもぎりできる可能性あり?

 

出産と子育ての問題がクリアしたなら、話はもう完了かなあ。

 

でもまあそうやって人工的に人間を作る社会じゃなくて、もっと自然に社会が社会を形成していく世界の方が僕は好きだから、

 

あんまりこういう事は考えない方がいいね。

 

いくと

 

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