27日、菜園の遠足。6月2日に三田の畑に芋の苗を植えつけたのを収穫。もうもう大変でした。以前田んぼだったとかで、ぬかるんで、足を取られ、スコップで土を掘り返すのが皆慣れなくて大騒ぎでした。はじめに蔓を切ってそれから掘るのですが、ここら辺?と思ってスコップをさしても何にも出てこない。反対に思いもかけないのに大きな、普通の芋の4、5倍はありそうなものが出てきたりと大変な農作業でしたが楽しかったです。泥だらけの長靴を草むらで拭いて、近くのネパール料理屋へ。体を動かした後で、とても美味しくカレーとナンを食べました。満腹で眠くなってきたところ、次は北区へ移動。無農薬栽培の稲を刈る。黄金の稲穂には程遠い稲穂でしたが1時間ほど刈ったところで終了。この稲束を乾して脱穀されるそうです。山のように収穫した芋(紅あずま)は一旦菜園へ運び数日かけて自宅へ運ぶこととなる。今日菜園からのメールでは全部でだいたい100㌔はあるそうです。昨日少し持ち帰ったものは、知人や友人に配りました。少し甘みが足りないそうなので焼き芋より料理に適当かもしれません。一緒に行った友人は大阪から来てくれましたが、楽しかったでしょうか?辛い体験でしたか?芋の写真は又今度。