大倉山で戦災資料の展示をやっていると聞いて行ってみる。神戸を終の棲家にするのだから。
初めて見る千人針、慰問袋、日章旗に「武運長久」など出征兵士が持って行った物でしょう。
色々なポスターで、灯りを布なので囲って灯火管制のやり方や飛行機の見分け方、サイレンの聞き分け方などこと細かい。ファイルに一枚一枚大切に保管してある回覧板、読んだ人達の印が残っている。その中に選挙に行かなかった人は理由を書くようになっている。写真もたくさん展示。
最後の写真は元町商店街、左の少し残っているような建物は「奈良山」現在もある。
かなりご高齢の紳士がじっと見ておられる姿が印象的でした。
初めて見る千人針、慰問袋、日章旗に「武運長久」など出征兵士が持って行った物でしょう。
色々なポスターで、灯りを布なので囲って灯火管制のやり方や飛行機の見分け方、サイレンの聞き分け方などこと細かい。ファイルに一枚一枚大切に保管してある回覧板、読んだ人達の印が残っている。その中に選挙に行かなかった人は理由を書くようになっている。写真もたくさん展示。
最後の写真は元町商店街、左の少し残っているような建物は「奈良山」現在もある。
かなりご高齢の紳士がじっと見ておられる姿が印象的でした。