四つ葉のクローバーのシンボル“幸せ”の由来
日本では、三つ葉は「希望」「信仰」「愛情」の印。
残る1枚は「幸福」のシンボルと言い伝えられてきました。
四つ葉のクローバーを見つけた人には幸運が訪れる、という言い伝えはヨーロッパに古くからあり、
夏至の夜に摘草をすると薬草や魔除けの力があると信じられていました。
三つ葉のクローバーはキリストの三位一体(父なる神/キリスト/聖霊)を、四つ葉のクローバーは十字架を表し、幸運をもたらすと言われています。
クローバー(シロツメクサ)は学名を「トリフォリウム」(Trifolium)といいますが、これは「三つ葉」という意味です。 クローバーの模様自体は、古来より守護の力を持つものとして知られていました。
このように、三つ葉のクローバー自体も古来から幸運のシンボルであるといわれていたのでした。
そのため、もっと珍しい四つ葉のクローバーには、より強い力がある、と信じられています。
イブはエデンの園から四つ葉のクローバーを持ち出した、という有名な伝説もあります。
四つ葉のクローバーの花言葉
アメリカの四つ葉のクローバーの花言葉は、「Be Mine」(私のものになって、私を想ってください)です。
四つ葉の葉の、一枚はFame(名声)、一枚はWealth(富)、一枚はFaithful Lover(満ち足りた愛)、そして一枚はGlorious Health(素晴らしい健康)と、それぞれの葉に願いがかけられ、四枚そろってTrue Love(真実の愛)を表しています。
凄いね~
こんな由来があったとは・・
加藤選手のサインにある4つの花・・クロ-バ-の意味は、本人知っていて書いているのだろうか
今度、聞いてみよう・・・
永井選手のサイン・・・もクロ-バ-っぽいサインなんですよね
永井選手は・・知っているのかもしれない・・・