気象庁は8日、西日本から東日本の広い範囲で9日から10日にかけ、大気の状態が再び不安定になるとして、雷を伴う激しい雨や竜巻などに注意を呼び掛けた。茨城県つくば市などでは6日、竜巻で大きな被害が出ている。
同庁によると、日本の上空約5500メートルには10日にかけ、氷点下21度以下の強い寒気が流入。南からの暖かく湿った空気とぶつかると、竜巻の原因となる積乱雲が発達する可能性もある。
同庁は、黒い雲が出て周囲が突然暗くなるなどの兆候があった場合、頑丈な建物内に移動するよう呼び掛けている。9~10日は広い範囲でひょうが降る恐れもあり、農作物などの管理にも注意が必要という。
6日はつくば市で竜巻が発生し、、多くの建物が損壊になったばかり。雷で死者もでています。ここ最近は自然災害が多いですね。今年は2012年、、映画を思い出しました・・・
頑丈な建物に移動と言われても、、竜巻じゃ新築でもやられてしまう。車だって飛んじゃうんだしね。
周囲が暗くなってからサイスタに移動するまでも20分はかかるし・・・。埼玉スタジアムは1ヶ月分の食料が保管されているらしい。6万人×30日分なのだろうか、、、、
みなさん、、注意しましょう。。。。