「つるんでいるグループから万引きをしろと言われ、断ったら殴られた。やりたくないけどやらないと殺されるかもしれない。グループを抜けたい」
川崎市川崎区の多摩川河川敷で、裸の状態で刺殺体で見つかった上村(うえむら)遼太さん(13)と無料通信アプリ「LINE(ライン)」で連絡を取っていた別の中学の生徒は1月中旬、そう打ち明けられた。「早く抜けて、バスケ一緒にやろう」と書くと、返信があった。
「オレもそうしたい」
やり取りはそれきりになった。上村さんは逮捕されたリーダー格の少年(18)らからの暴力の渦にいた。
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3人の少年が逮捕された2月27日。川崎市の福田紀彦市長は記者会見を開き、「上村君はSOSを友だちには出していたが、大人は受け止められなかった」と認めた。
非行や不登校など学校だけでは対応が難しく、家庭にも介入する必要がある場合に役割を求められるスクールソーシャルワーカー(SSW)。学校が川崎区に要請し、派遣されるシステムだが、最後まで要請されることはなかった。市教委の担当者は「家庭との関係がないところにSSWを派遣できない。家庭と十分な連絡が取れず、学校が家庭の状況を把握できていなかったのが現状だった」と明かす。
上村さんが不登校となった1月8日から接触を試みていた担任教諭が上村さんと話せたのは、友人の生徒から聞いた本人の携帯電話に掛けた2月16日が最初で最後。市教委は「生徒個人の携帯に掛けてはいけないという原則を守っていた」と釈明するが、家庭訪問は5回にとどまり、会えずじまいだった。
教育評論家の尾木直樹さん(68)は「同じ不登校でも非行が疑われる生徒の場合、学校側の対応は、過剰な接触が裏目に出る恐れのある引きこもりと異なり、毎日でも会いに行くべきだった」とみる。
川崎に隣接する横浜市。西区では2009年から週1回、区内の全市立中の生徒を対象に、放課後に地域の大学生や教員OB、退職者らが無料で英語と数学の個別指導を始めている。勉強についていけず、居場所を失う生徒を出さないことが本来の目的だが、大人とのふれあいの場にもなっている。
私には3人娘がいました。一人は他界しています。
学校内で友達とトラブルがあってもやはり、、親というのは全てを知ることは難しいです。
子供にとって学校や友達は親より、家庭よりも大切なんです。学校より塾で勉強している子供が多い。
問題を抱えた生徒は今では学校ではなく児童相談??に行くらしいですね。
児童相談室とかって、今では学校ではなく地域にあるんですね。...
うちの娘がいじめで2週間休んだとき、いじめている生徒の親は何も知らされていませんでした。
学校に来れなければ、そういう生徒が通う学校もありますって、、(>_
いじめた生徒をそういう学校へ行かせてほしいですよ!!
浦和の小学校に通う同僚の娘さんはもう何年も学校に行っていない状態です。
こういう話は身近にたくさんあります。結局、学校に行けないこのケアは???
今回の犯罪・・未成年とは思えないです。
死の辛さは・・・死体を見ないとわからないですよ。遺体に対面して初めて死を確認するんです。
その死体を家族の悲しみを、、子供らに見せるべきだと・・・私は思います。
学校に警察官がいる時代になっていくのかなぁ。。。