今日の携帯RPの記事から・・・
この2年間の浦和レッズを学校に例えてみたい。2009年ドイツから来た教師のフィンケは担任として、学校の方針を正しく沿いながら自らの考えを根気良く生徒に伝えた。生徒もみな教壇に立つ教師の方を向き、新しいカリキュラムに真剣に取り組んだ。結果、今まで課題とされてきた4バックも可能となった。一方、個性派軍団の席は教室の後方になっていった。彼らは学力が高く、クラスをまとめる役を自分で引き受ける、いわゆるリ-ダ-的な存在である。彼らは学校やクラスの方針に意義を唱えたため、担任との折り合いも徐々に悪くなってきた。学校はクラスの秩序を考えて、彼らを次々と転校させてしまう。授業は静かに粛々と行われるようになった。しかし成績だけに目を向けると、ますます下がる結果となってしまった。生徒も意欲的に授業を受けた。しかし肝心の成績が上がらない。こうして学校はフィンケを担任から外してしまった。学校はかつての卒業生であり、現在は教師となったペドロヴィッチを担任に招くことを決めた。フィンケのイメ-ジが厳格な教育者なのに対し、新任のペドロヴィッチには漫画GTOの主人公鬼塚のイメ-ジが重なる。・・・・おとなしい生徒たちとどのように接するのか。また生徒たちが熱血漢の新任教師をどのように受け入れるのかにも興味がある。ペト゜ロヴィッチ成功のカギは・・円滑に進めるには新任コ-チの手に懸かっている。・・・・どういったタイプの指導者なのか不明だが監督の分身であると同時に選手の理解者でもある、そういった黒子のような期待したい。・・・・・・・・・広瀬コ-チはペドロヴィッチ監督を良く知る人物でもある。両コ-チが監督と選手の橋渡しとなれば、チ-ム運営は円滑に進むことだろう。・・・・・・
例えがとても解りやすく、今年の期待が見えたので記してみました。
なるほど・・・・どこの学校でも転校した生徒は教師が代わっても戻って来ませんよね
成績だけを上げるのならば・・う~ん。。。私ならカンニングかぁ~
・・・しかしだ・・今時の子供たちは、、、授業の後は塾へ行くのであります
先生の教え方が上手くでも・・生徒のやる気だよなぁ~
それに部活に例えるならば経験のある出来る先輩って必要だと思うのだけどねぇ~
今度の監督は・・熱血教師かぁ~・・・・楽しみだなぁ~