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妻の事2

2022-02-19 18:08:22 | 日記

昨日の投稿の続きで、

 


ネットワークビジネスの書類を記載が終わるまで

 


色々詳しく聞いていくうちに

 


沢山のことがわかってきた。

 


分かったことは出身がスマトラ島の生まれで寡婦であった。

 


子どもは1人(昔は2人の母親、娘が一人、もう一人男の子がいたが*)

 


子どもの事は別の記事で書くことにします、特に*について。

 


今、働いているのはホテルが持つbeauty salonで働くスタイリスト

 


初めはjakartaのホテル(本店5★)にいたがcikarangに進出

 


ここに移ってきた。

 


cikarangはジャワ島を西(ジャカルタ)から東(スラバヤ方向)に

 


向かう高速道路のジャカルタから約30キロ地点に位置する。

 


この町には日系企業がたくさん入る大工業団地が数か所あり

 


人口も増えつつあり、ショッピングモールも数店舗

 


現在も発展中であります(地価は首都ジャカルより高い場所も)。

 


自分の両親は既にいないが、自分が生まれたころは

 


親父はいくつもの農園(コーヒー、ゴムなど)を所有

 


母は農園で働く人たちの弁当やおやつを作り

 


毎日、農園へもって行っていた。

 


自分の兄弟姉妹は上に年の離れた4人の姉、自分は末っ子。

 


近くに叔父さん(親父の弟)夫婦が住んでおり、

 


叔父もいくつかの農園を所有していた。

 


話を聞くと家の周りはジャングルでお猿さんが庭に遊びに

 


私が妻と再婚して初めてスマトラ島の妻が育った土地へ

 


行ったが、ジャングルなど見当たらない。

 


確かに飛行機から望む一帯は緑に覆われて

 


ジャングルに見えそう、家の周りに農園がいくつかあるが

 


私が持つ、ジャングルのイメージは昔、映画でみた

 


ターザンが出てきそうな高い木が生い茂ったところで

 


あるが、それに合う場所はなかった。

 


親父は農園で収穫される産品を中国人へ卸す人で

 


真面目一徹な人であったらしい、一方叔父はオランダの文化に

 

通じ西洋文明に興味を持ちブランド品に興味を示し

 

今風のモダンボーイであった、ベンツにのり

 


外国製の葉巻を、妻を娘のようにわいがってくれた。

 


叔父には2人の息子がおり、一人はスマトラ島をはなれ、

 

ジャワ島で住んでいた。

 

小学校を卒業すると叔父は自分をジャワ島へ転住させた。

 

自分を将来、自分の思う教育をさせ社交界で生きる女性へ

 

と考えていたらしい。

 

その為、叔父は中高時代に長期の休みに何度か

 

スラバヤで有名なダンス教室(中国人が経営の)へ通わせた。

 

叔父の息子がいる地域で中学生ー高校まで卒業した。

 

然し、自分は上級生と恋に落ち高卒後、結婚してしまった。

 

この続きはまた、今度にします。

 

 



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