お風呂でわいてきた思考があるから
忘れないように記録。
ここにきて
新しい人との出会いがたくさんありました。
職種も生き方も考え方も
その中でふと気付いたこと。
出会う人の中で
心が軽くなる相手と、ちょっとずっしりくる相手と二種類いるなと思って。どちらかといえば、ずっしりくる人にフォーカスして見てみるんだけど。
なんでずっしりくるのかなあと思うと
常にその人たちは、相手の意味がわからない、腹が立つ、と苛立ってるなあと思う。
1人は同僚。
なんでこんなこともせんの、ありえない。
なんでこれしてるの、意味わからん。
ズバズバいう割にすごくストレスを溜めてる人。
そのストレスの波に私もうっかり飲まれてしまってたけど、ちゃんと私は私の価値観で物を見るようになって、軸が戻りました。
そうしたら気付いた。
彼女は、人が理解できるものだと思ってる。
私は、私以外の人はだれも理解できないのが当然だと思ってる。
ここに大きな違いがあるように思いました。
相手の気持ちがわかる、って、所詮自分の経験から想像できる範疇での理解でしかない。人の感情とか人の行動とか、こういうことを言うってことはこういうことよね、と自分の経験でしか想像なんてできないはずなんよね。
でもさ。ここに来てすごくいろんな立場の人間に出会って、私の経験してきたことなんて、世の中に生きてる人と一致してるところなんてほぼ皆無なんだって気付いたのよね。生まれた環境も育って環境も食べてるものも、してきたことも、全く一緒なんて、家族ですらいないわけよ。
その中で、なんであの人がそんなことするか理解できないとか、あたりまえのことを何言ってる、と思うわけです。人の思いも考えも行動も気持ちも、きっと私が死ぬほど想像を広げまくったとしても、その範疇の外にあることがほとんどで、知ることすらままならないこともあるんだって思えたら、いちいちそれに腹立てる必要もないし、その人が言っていることもしていることも、その人を信じることが容易になるわけです。
合わない人も苦手な人もいるよ。嫌いな人もね。ならば、理解しようとしないで、その人を信じることで成立する関係もあると私は思うんよね。
同僚は、数年前の私だな、と思いました。正義感に溢れているけど、その正義は、彼女のものでしかないし、それはまぎれもない正義なんだけど、その正義に彼女が一番苦しめられてる。
ある人に、なんでそんなことしちゃうのか理解できないって私自身言われたことがある。その時はめちゃくちゃ悲しかったけど、今思えば、理解できたら逆にサイコパスだなと、今となっては思います。よかった、まともな人だった、と恋しくなりました。みんなわからないんだよ、だからこそ、知ろうとして、そして知らないふりをしてあげてる。それが本当に理解するってことじゃないのかなあと、今となっては思っています。
1か月前くらいには、すごく経験豊富な方と食事して、連絡とって、と前向きにお付き合いをしたのだけど。ある日突然、同僚と仕事で揉めてるから、今は電話できないよというと、君の状況とかどうでもよくて、今自分がこう思ってることをなんでわからないんだ、とキレられました。その時にはイラっとしたけど、結構どこか冷静で。
私はあなたがそう思って行動してくれたことはありがたいと思ってる。でもそれを私がどう捉えるかは、私のことであって、あなたが希望するとおりに私の気持ちが動くわけではない。互いの状況が見えないからこそ、もしかしたら具合悪いのかとかもしかしたらこんなこともあったのかもなとか想像して、それでも想像にも及ばない違う世界で生きてるんだから、話すのではないの。自分の世界に私を入れ込むだけでは成立しない。私はこういう部分も含め、あなたを知ろうと思ってるけど、あなたは私を知るつもりはありますか?と問いました。全然聞いてなかったみたいやけど笑
賢い人かと思ったけど、人間の賢さとは違うものだなと思いました。でも、これも前の私の生き写しだったのかなーと思いながら話しました。彼の気持ちが理解できないことはなかったから。その感情はどこかで感じたことがあるなあと思って聞いてた。勉強になりました。でもまあ、あなたの状況とかどうでもいいはないなあ笑
なんか、こうやって思えるようになれたら、ある程度、何かしら共通して感じられるものがある人は奇跡的な存在なんだなあとすごく思います。あそこまで合致してた人は、ほんとに運命的なものだったんだなあと。そう思えると、こうして出会う人みんなにありがとねってこっそり言いたくなります。誰とだって生きていけるなあと。
まだわからないのもある。
あと、1人。ちょくちょく寄るバーの店長との関わりの時が一番私を見失ってるかな。会うとこころがモヤつくけど、離れるとまた会いたくなる。あそこはいろんな人がミックスされてるので、刺激が多いのもあるんだけど。特に彼は自信があるのかないのか、わかってるのかわかってないのか、馬鹿なのか利口なのか全然つかめなくて、未知の生物すぎて、私の想像など到底及ばない。見ているとすごく追い詰められる感じがします。
ポールシフトおきた感じする。磁場変わる感じで決していい気分ではないよ。なんか、お前なんでそんな生き方してんのって毎回言われてる感覚だね。でも、自分がリニューアルされる感覚はあるんよね。なんなんやろう。
たまに私と話したくなると言ってくる人達と同じ目的で、私はあの店に行っている気がします。ここを解明させたいなあ。なんで、私はあの店にこだわるのかなあ。
忘れないように記録。
ここにきて
新しい人との出会いがたくさんありました。
職種も生き方も考え方も
その中でふと気付いたこと。
出会う人の中で
心が軽くなる相手と、ちょっとずっしりくる相手と二種類いるなと思って。どちらかといえば、ずっしりくる人にフォーカスして見てみるんだけど。
なんでずっしりくるのかなあと思うと
常にその人たちは、相手の意味がわからない、腹が立つ、と苛立ってるなあと思う。
1人は同僚。
なんでこんなこともせんの、ありえない。
なんでこれしてるの、意味わからん。
ズバズバいう割にすごくストレスを溜めてる人。
そのストレスの波に私もうっかり飲まれてしまってたけど、ちゃんと私は私の価値観で物を見るようになって、軸が戻りました。
そうしたら気付いた。
彼女は、人が理解できるものだと思ってる。
私は、私以外の人はだれも理解できないのが当然だと思ってる。
ここに大きな違いがあるように思いました。
相手の気持ちがわかる、って、所詮自分の経験から想像できる範疇での理解でしかない。人の感情とか人の行動とか、こういうことを言うってことはこういうことよね、と自分の経験でしか想像なんてできないはずなんよね。
でもさ。ここに来てすごくいろんな立場の人間に出会って、私の経験してきたことなんて、世の中に生きてる人と一致してるところなんてほぼ皆無なんだって気付いたのよね。生まれた環境も育って環境も食べてるものも、してきたことも、全く一緒なんて、家族ですらいないわけよ。
その中で、なんであの人がそんなことするか理解できないとか、あたりまえのことを何言ってる、と思うわけです。人の思いも考えも行動も気持ちも、きっと私が死ぬほど想像を広げまくったとしても、その範疇の外にあることがほとんどで、知ることすらままならないこともあるんだって思えたら、いちいちそれに腹立てる必要もないし、その人が言っていることもしていることも、その人を信じることが容易になるわけです。
合わない人も苦手な人もいるよ。嫌いな人もね。ならば、理解しようとしないで、その人を信じることで成立する関係もあると私は思うんよね。
同僚は、数年前の私だな、と思いました。正義感に溢れているけど、その正義は、彼女のものでしかないし、それはまぎれもない正義なんだけど、その正義に彼女が一番苦しめられてる。
ある人に、なんでそんなことしちゃうのか理解できないって私自身言われたことがある。その時はめちゃくちゃ悲しかったけど、今思えば、理解できたら逆にサイコパスだなと、今となっては思います。よかった、まともな人だった、と恋しくなりました。みんなわからないんだよ、だからこそ、知ろうとして、そして知らないふりをしてあげてる。それが本当に理解するってことじゃないのかなあと、今となっては思っています。
1か月前くらいには、すごく経験豊富な方と食事して、連絡とって、と前向きにお付き合いをしたのだけど。ある日突然、同僚と仕事で揉めてるから、今は電話できないよというと、君の状況とかどうでもよくて、今自分がこう思ってることをなんでわからないんだ、とキレられました。その時にはイラっとしたけど、結構どこか冷静で。
私はあなたがそう思って行動してくれたことはありがたいと思ってる。でもそれを私がどう捉えるかは、私のことであって、あなたが希望するとおりに私の気持ちが動くわけではない。互いの状況が見えないからこそ、もしかしたら具合悪いのかとかもしかしたらこんなこともあったのかもなとか想像して、それでも想像にも及ばない違う世界で生きてるんだから、話すのではないの。自分の世界に私を入れ込むだけでは成立しない。私はこういう部分も含め、あなたを知ろうと思ってるけど、あなたは私を知るつもりはありますか?と問いました。全然聞いてなかったみたいやけど笑
賢い人かと思ったけど、人間の賢さとは違うものだなと思いました。でも、これも前の私の生き写しだったのかなーと思いながら話しました。彼の気持ちが理解できないことはなかったから。その感情はどこかで感じたことがあるなあと思って聞いてた。勉強になりました。でもまあ、あなたの状況とかどうでもいいはないなあ笑
なんか、こうやって思えるようになれたら、ある程度、何かしら共通して感じられるものがある人は奇跡的な存在なんだなあとすごく思います。あそこまで合致してた人は、ほんとに運命的なものだったんだなあと。そう思えると、こうして出会う人みんなにありがとねってこっそり言いたくなります。誰とだって生きていけるなあと。
まだわからないのもある。
あと、1人。ちょくちょく寄るバーの店長との関わりの時が一番私を見失ってるかな。会うとこころがモヤつくけど、離れるとまた会いたくなる。あそこはいろんな人がミックスされてるので、刺激が多いのもあるんだけど。特に彼は自信があるのかないのか、わかってるのかわかってないのか、馬鹿なのか利口なのか全然つかめなくて、未知の生物すぎて、私の想像など到底及ばない。見ているとすごく追い詰められる感じがします。
ポールシフトおきた感じする。磁場変わる感じで決していい気分ではないよ。なんか、お前なんでそんな生き方してんのって毎回言われてる感覚だね。でも、自分がリニューアルされる感覚はあるんよね。なんなんやろう。
たまに私と話したくなると言ってくる人達と同じ目的で、私はあの店に行っている気がします。ここを解明させたいなあ。なんで、私はあの店にこだわるのかなあ。