アルケミスト

今この一瞬を大切に。明日のことはまた明日の今に考えよう。

インドア

2019-06-16 01:08:27 | 日記
完全なるインドアデイ

何したかって
寝て
起きて
SNS
寝て
ご飯
洗濯
ケータイ
寝て
起きて
掃除
買い物
SNS
読書
コーヒー

こんな感じで今に至る。


本当に思いつきだけど
たまたま寄った旅行会社に
vienna 経験者。しかも中国籍。
ツアーはホテル選べないし、リンク内に泊まれないから別でとろう。出来ればソウルか台北トランジットが待ち時間少ないよって。

ガツガツ進めたら
なんとまあ激安価格に収まって。
深夜便は機中泊がどんだけキツイか私には想像つかないけど、でもまあ多分楽しみだし、最近まで徹夜で飲んでも元気だし、いけるだろって軽く思ってる私。

とにかく
vienna調査とちょっとした英会話とドイツ語に今燃えています。



もしも
今死んだとしたら。

もし今死んだら
後悔すると思うことは
怖くてもやってみる。

一人で
ドイツ語圏に行くなんて
バカじゃないかと思うけど

ウィーンフィルの本拠地の目の前に宿泊して
毎晩のチケット買って本物を聞けるなんて
この人生であと何回できるかわからない。



もしも
今死んだとしたら。

いつもそう考えれば
大好きな人に好きだと言えるし

やりたいことは
お金をかけてでもやろうと思うし

嫌いなものなんかに
時間を取られていられない。



いつも
私に問う。


あなたは
後悔なく
今を生きてますか?

vienna

2019-06-05 20:08:31 | 日記
ほんとにほんとに
完全なる思いつきですが
Vienna行き決定。


ずっとオーストリアにいつか行くと思ってたけど、こんな急にくるとは。

最近、人ってほんと簡単に死んだり、人生変わったりすることがあると思い知らされる出来事が続いて、いつかなんて言ってて明日死んだら後悔するなって。そう思った。


好きなところには行けばいいし
嫌なことはしなくてもいい。

好きな人とは抱き合えばいいし
嫌いな人とは交わらなくていい。


あなたマジで頭ん中やばいねっていう
すごい褒め言葉いただいたので
やばいやつ代表として
すごい世界にいこうと思います。

私くらいのやばさなんて
ほんとなんのやばさも感じないけど
クソ真面目以外の何者でもないのに
小さな枠で生きてたら
このくらいでもやばいんだろうな。

知らない世界を
もっと知りたい。

子どもにもっと自由を。




こういう自分になって変わったことは
どんな子どももどんな大人も
心のどこかでマジで別にいいやろって思うようになった。だから、嫌われることもそう怖くないし、好かれるために行動することはなくなったような気がする。その方が誰とでもうまくいくようにもなったかな。あと、仲良しと喧嘩するようにもなった。

私の思い通りになることが世の中にはないとわかってから、この苦しみが私の世界の全てではないと思えるようになりました。

逃げる、とか、立ち向かうとかいう観点にとらわれないで、今はここにいたい、で生きていける。だから、子どもも今はこれでいいのかな、時期がきたら、と思える私がいる。


前の私は頑張り屋さんだったと
たくさんの人が言うけど
あれは頑張りではなくて
追い詰められた私のもがきでしかない。


そんな私にどれだけの人が
追い詰められたか。


私は私らしく
生きていくことを望むよ。

ふと

2019-06-01 22:16:15 | 日記
お風呂でわいてきた思考があるから
忘れないように記録。



ここにきて
新しい人との出会いがたくさんありました。
職種も生き方も考え方も

その中でふと気付いたこと。

出会う人の中で
心が軽くなる相手と、ちょっとずっしりくる相手と二種類いるなと思って。どちらかといえば、ずっしりくる人にフォーカスして見てみるんだけど。

なんでずっしりくるのかなあと思うと
常にその人たちは、相手の意味がわからない、腹が立つ、と苛立ってるなあと思う。

1人は同僚。
なんでこんなこともせんの、ありえない。
なんでこれしてるの、意味わからん。
ズバズバいう割にすごくストレスを溜めてる人。

そのストレスの波に私もうっかり飲まれてしまってたけど、ちゃんと私は私の価値観で物を見るようになって、軸が戻りました。

そうしたら気付いた。

彼女は、人が理解できるものだと思ってる。
私は、私以外の人はだれも理解できないのが当然だと思ってる。

ここに大きな違いがあるように思いました。

相手の気持ちがわかる、って、所詮自分の経験から想像できる範疇での理解でしかない。人の感情とか人の行動とか、こういうことを言うってことはこういうことよね、と自分の経験でしか想像なんてできないはずなんよね。

でもさ。ここに来てすごくいろんな立場の人間に出会って、私の経験してきたことなんて、世の中に生きてる人と一致してるところなんてほぼ皆無なんだって気付いたのよね。生まれた環境も育って環境も食べてるものも、してきたことも、全く一緒なんて、家族ですらいないわけよ。

その中で、なんであの人がそんなことするか理解できないとか、あたりまえのことを何言ってる、と思うわけです。人の思いも考えも行動も気持ちも、きっと私が死ぬほど想像を広げまくったとしても、その範疇の外にあることがほとんどで、知ることすらままならないこともあるんだって思えたら、いちいちそれに腹立てる必要もないし、その人が言っていることもしていることも、その人を信じることが容易になるわけです。

合わない人も苦手な人もいるよ。嫌いな人もね。ならば、理解しようとしないで、その人を信じることで成立する関係もあると私は思うんよね。

同僚は、数年前の私だな、と思いました。正義感に溢れているけど、その正義は、彼女のものでしかないし、それはまぎれもない正義なんだけど、その正義に彼女が一番苦しめられてる。


ある人に、なんでそんなことしちゃうのか理解できないって私自身言われたことがある。その時はめちゃくちゃ悲しかったけど、今思えば、理解できたら逆にサイコパスだなと、今となっては思います。よかった、まともな人だった、と恋しくなりました。みんなわからないんだよ、だからこそ、知ろうとして、そして知らないふりをしてあげてる。それが本当に理解するってことじゃないのかなあと、今となっては思っています。


1か月前くらいには、すごく経験豊富な方と食事して、連絡とって、と前向きにお付き合いをしたのだけど。ある日突然、同僚と仕事で揉めてるから、今は電話できないよというと、君の状況とかどうでもよくて、今自分がこう思ってることをなんでわからないんだ、とキレられました。その時にはイラっとしたけど、結構どこか冷静で。

私はあなたがそう思って行動してくれたことはありがたいと思ってる。でもそれを私がどう捉えるかは、私のことであって、あなたが希望するとおりに私の気持ちが動くわけではない。互いの状況が見えないからこそ、もしかしたら具合悪いのかとかもしかしたらこんなこともあったのかもなとか想像して、それでも想像にも及ばない違う世界で生きてるんだから、話すのではないの。自分の世界に私を入れ込むだけでは成立しない。私はこういう部分も含め、あなたを知ろうと思ってるけど、あなたは私を知るつもりはありますか?と問いました。全然聞いてなかったみたいやけど笑


賢い人かと思ったけど、人間の賢さとは違うものだなと思いました。でも、これも前の私の生き写しだったのかなーと思いながら話しました。彼の気持ちが理解できないことはなかったから。その感情はどこかで感じたことがあるなあと思って聞いてた。勉強になりました。でもまあ、あなたの状況とかどうでもいいはないなあ笑


なんか、こうやって思えるようになれたら、ある程度、何かしら共通して感じられるものがある人は奇跡的な存在なんだなあとすごく思います。あそこまで合致してた人は、ほんとに運命的なものだったんだなあと。そう思えると、こうして出会う人みんなにありがとねってこっそり言いたくなります。誰とだって生きていけるなあと。



まだわからないのもある。

あと、1人。ちょくちょく寄るバーの店長との関わりの時が一番私を見失ってるかな。会うとこころがモヤつくけど、離れるとまた会いたくなる。あそこはいろんな人がミックスされてるので、刺激が多いのもあるんだけど。特に彼は自信があるのかないのか、わかってるのかわかってないのか、馬鹿なのか利口なのか全然つかめなくて、未知の生物すぎて、私の想像など到底及ばない。見ているとすごく追い詰められる感じがします。

ポールシフトおきた感じする。磁場変わる感じで決していい気分ではないよ。なんか、お前なんでそんな生き方してんのって毎回言われてる感覚だね。でも、自分がリニューアルされる感覚はあるんよね。なんなんやろう。

たまに私と話したくなると言ってくる人達と同じ目的で、私はあの店に行っている気がします。ここを解明させたいなあ。なんで、私はあの店にこだわるのかなあ。

ああ

2019-06-01 17:46:57 | 日記
人って突然死ぬんだなあ、と思ったら
明日死んだら、あー、あれやっときゃ良かった、と思うことをことごとくやってみようと決意しました。


①全身脱毛 笑
②好きな服を集める
③歌を歌う
④オーケストラを再開する
⑤ウィーンに行く
⑥パートナーをつくる
⑦仕事を辞める
⑧カフェをひらく


不思議やけど
出てきてしまった本音。
結婚をする、子どもを産む、はしなくても後悔をしなさそうだと感じてる自分がいました。


いままで
知らんやった。


だけど
パートナーは望んでいるみたい。
すごい発見。




とにかく1人でできるものは
1人でやってみたい。

今年は1人でウィーンに行く。
早速、手配。