重粒子線治療患者の生きた証し 第二章 by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

重粒子線の副作用

2019-09-25 20:21:34 | 重粒子線治療
朝目覚め、トイレで排尿。

黒ずんだ血尿、生検以来のドキッとした光景です。

ここ数日睾丸の痛みを感じていたので、嫌な予感が的中しました。

主治医の泌尿器科に通院となりました。

採尿して、膀胱と腎臓をエコーで検査、

結論は重粒子線の副作用、採尿の細胞診の結果がでるまで止血剤を投与しましょうとの事。

治療後8年3カ月での副作用、晩期で発症となりました。






2011年の群大での説明資料にもありました。

照射した部分が線維化して血尿や頻尿の症状がでるとの事。

いままでが順調でしたので仕方ありません。