重粒子線治療患者の生きた証し 第二章 by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

キセキレイの抱卵

2020-06-21 19:12:09 | 日記
今日は夏至そして部分日食が観られるはずでした。

しかし、当地は朝から雨、その後は曇りとなり、太陽の姿は観られません。

次の部分日食は10年後、天体ショーは長いスパンですね。

次は観られるように元気でありたいものです。




昨日実家に行くと車庫で鳥の鳴き声がし、その後、鳥が飛びたちました。

キセキレイが発砲スチロールに巣を作り抱卵しています。

先週の水曜日には声は聞こえなかったのでここ数日で卵を産んだようです。



危険を感じ巣を離れ、電線から様子を窺っています。

2週間で雛が誕生するようです、驚かないように静かにしなくてはなりません。

安全に巣立ってほしいものです。