小樽運河を見てみたいとそばまでいくと
写真を撮ってあげてるおじさんがいました。
首からネームプレートを下げ
「有料じゃないですよ」って言って
私たちのそばまで来られたとき、
息子らと「この運河は昔なにを運んでいたんだろうね。。」と
喋ってた後だっただけに
思わず、、「この運河では何を?・・・」と質問しました。
親切に当時の資料とか写真のファイルを広げ
いろいろ説明してくれて
小樽がどのように発展して
なぜに当時の人口の割合に対して
銀行が47行も出来たのか、、、と
教えて貰い 小樽の歴史を知ることが出来ました。
時間があればもっと教えて下さっただろうなーと
小樽を愛してやまない気持ちが伝わってきました。
観光にはこういう人たちの活動で観光客が
足を向けてくるんだろうな、なんて思ってたら
札幌の時計台のところにも。。
ボランティアの人たちのお陰で
時計台をバックに綺麗な家族写真撮ってもらうことが出来ました。
こういうのって、嬉しいですよね。
また、行きたいな~って思うよね。
感謝。