「いむれ内科クリニック」の院長の山本景三です。
今日は水曜日で午後は休診です。これを利用して専門業者さんに床材のメンテナンスをしてもらいました。写真は第一待合室ですが、床の左半分が清掃前、右半分が清掃後です。まさに一皮むけた感じ。前回のメンテナンスが4月でしたので、4ヶ月でこのくらい汚れてしまいます。
皆さんはビルの床に機械を使ってワックスを塗布する作業をご覧になったことがあるでしょうか。通常床材には定期的にワックスを塗っておき、日常的にはモップなどで汚れを拭き取ります。ワックスが削れてきて汚れが蓄積するようになったら、ワックスを一度剥がし塗り直すという作業をします。しかしながらワックスを剥がす際に汚れが十分に落とせないことも多く、上塗りするときに汚れを塗り込めてしまうこともあります。またワックスを剥がすときの薬剤について、環境への悪影響も指摘されています。
当院では高品質の床材を使用してワックスを使わないメンテナンスをしており、患者さんの健康と環境に配慮しています。